アルベルト・シュバイツァー
1
成功は幸せの鍵ではありません。幸せが成功の鍵です。もし自分のしていることが大好きなら、あなたは成功しているのです。
4
物事に関心がなくなり、真面目さや憧れ、情熱、熱意などを、失いかけていることに少しでも気付いたら、これは、病気の前触れだと考えなければならない。表面的に流されている生活に魂が苦しんでいると、気付かなくてはならない。
5
人類皆兄弟。
0
自らの将来を意図的に作れ。
倫理とは生命に対する畏敬の念以外の何ものでもない。
人間とは、愚か者のように振る舞う、賢い生き物である。
生命を肯定することは、単純に生きながらえることではなく、生命を神秘なものとし、価値あるものと感じるということ。
2
死は自然な現象である。黒人患者は、死を恐れず、死に立ち向かう。
3
精神は行動にならなければなりません。
人間は自分に起こった問題を環境のせいにする癖を止めねばならぬ。そして自分の意志を訓練することを再び学ぶべきだ。
互いに知るということは、相手を何でもかんでも知り尽くすことではなく、愛と理解によって互いに信じあうということである。
先を見なければ人間は自然破壊に行き着く。
己が選びたる仕事に通ずる路を得るまでには、むなしく求め、むなしく時期を経なければならぬのは、決められた運命というべきである。
この世に美しいものなどもはやない、などと言ってはいけない。木の形や葉のざわめきにも、あなたをワクワクさせるものが必ずあるものだ。
生への畏敬こそ、倫理の根本原理をわたしに啓示するものである。
哲学の目的は、我々考える人が、宇宙とどのような内面関係にあるか。そして、それに応じてどのように活動すべきか。それを理解させることにある。
逆境が人を育てるのではない。逆境でも順境でも、その環境の下でどう考えたか、どう行動したかが人生を決める。
人間が本当に道徳的であるということは、自分が助力することのできるあらゆる生命を助け、どんな生命をも傷つけまいと熱望する、その熱望に従う場合だけである。
6
人間への信頼は希望を支える。
感謝の念こそ、私の誕生日で一番美しいこと。
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