松田公太の名言
タリーズコーヒージャパン創業者
松田公太の名言。全54個。
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私は一度やると決めたら、徹底的にやらなければ気がすまない。とことんやって結果が出なければ、その時点で理由を考えればよい。
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情熱を持ち続けることさえできれば、チャンスは何度でも訪れます。ビジネスに関していえば、特別な才能も資産も必要ない。情熱を持ち続けられた人が成功を手にできるのだと思います。
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結局、失敗なんて、気の持ちようなんです。失敗してもあきらめなかったら、それは失敗じゃない。それどころか、成功の種になるんですよ。
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私が短期間で一店舗から上場企業までステップアップすることができたのは、自分の立てた目標に向かい、使命感と情熱を持って歩んできたからだと思っている。
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私は挫折感とは無縁の人生を送ってきた。銀行での仕事がうまくいかなかったり、起業してからも失敗したことはあった。しかし、楽観的な性分なのか、それとも苦労を苦労と感じないのか、失敗を挫折とは考えないのだ。
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物件選びに関して、私は素人同然だった。しかし、結果的にはそれが良かったのかもしれない。神谷町の物件も、先入観を持たずに見ることができたのだ。
松田公太と名言が類似する人物
松田公太について
松田公太はタリーズコーヒージャパンを創業した人物。東京に生まれ、父の仕事の関係で中学・高校をアメリカで過ごす。筑波大学卒業後に三和銀行に入社。友人の結婚式でアメリカに渡った際に飲んだタリーズコーヒーの味に感動、タリーズコーヒーの創業者に直談判し日本での店舗出典の許可を得た。1997年、銀座に一号店を出店し、翌1998年にタリーズコーヒーの日本法人「タリーズコーヒージャパン株式会社」を立ち上げた。2001年にはナスダック・ジャパンに株式上場を果たしたが、2003年には経営上の理由からマネージメント・バイアウトにより上場を廃止。2006年には伊藤園が株式の51%を取得して子会社とした。松田公太は2010年にタリーズコーヒージャパン社長を退任し、みんなの党公認で参議院議員選挙の東京都選挙区に出馬し当選。6年間参議院議員を務めた。