本田圭佑
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僕、小学校の時から世界一って言ってたんですよ。ただのバカでしょ。あの当時で言ったら。
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大事なのは、その辛い時期を残念と思うのか、自分にしかできないチャンスだと思うのか、っていうところだと僕は思っている。
僕は毎日、こうなりたいというイメージを頭のなかに描いている。でも強い相手と1試合すると、そうやってイメージする以上に明確になりたい自分の姿がはっきりと見えてくる。「こうなりたい」が、「こうでなければならない」に変わる。
自信家だと思ってます。
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限界を決めるな!
自分自身がを引っ張らないといけないという風に使命として感じている。
改めて面白い挑戦をしてきたと思っているし、もっと面白い挑戦をせなあかんなと思っている。
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俺なんて全然、天才タイプじゃないし。それで才能がないから諦めろなんて言われたら、どんだけの人が一瞬で諦めなきゃあかんねん。
結果的には挫折だけども、気持ちでは挫けてない。気持ちは一切折れてない。
インプットする努力は怠らないけど、やっぱりアウトプットする経験に勝るものはない。
自分が交渉にも出ていくし、今僕は企業のトップと直接会うようにしている。誰かを介すると、ビジョンも熱意も伝わらない。
すごいシンプルで、僕は常に「想定外も起こりうるだろう」って考えている。たとえば試合前に100の準備をしたとする。でもプラスアルファで20何かが起こるだろうって心構えをしておくわけ。当然、それが何かはわからないけど、とにかく何かが起こるだろうと。だから、想定外が起こることも、自分にとっては想定内なんです。
極端に言うと、僕の場合、無理をして先に人格を作っちゃうんですよね。ヒーローとしての人格を作って、普段からそう振る舞うようにする。それを続けでいたら、自分の本物と重なるんですよ。作った人格が、本当の人格になるんです。そうしたらほんまにカッコイイ本田圭佑ができあがるんですよ。だから、一日一日が本当に大切になってくるんです。
いつ死ぬかわからまい。けれど、やめようとは思わないし、やめたくない。好きでやっていることだから、全力でやりきろうと思う。
ルーティンなんてクソ喰らえ。って自分に言い聞かせながら考えて行動してる。ルーティンは生産性も高くて心地も良いけど考える力が身に付かないから。
俺は神様はいると信じてる。今まで俺が苦しんでいる時、必ず神様は後でご褒美をくれた。
結局、みんなが嫌がることを我慢してできるかどうかなんですよ。オレはスーパーマンでもなんでもない。ただみんなが嫌なこともやれるし、夢のためにやりたいことも我慢できる。それを本当に徹底していて、あとは人よりも思いがちょっと強いだけ。その差が結果に現れたりするんですよ。
アメリカでは僕のことを誰も知らない。その状況が燃える。成功して自分のビジネスやビジョンを広めたいという思いがある。
必ずチームが本田圭佑を必要とする時期は必ず来る。
未来へ進もう。
本田圭佑のすべての名言