本田圭佑
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地位や安泰なんて考えるようだったら、今の僕はない。
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絶対にみんなが着手しないところを着手して、周りとの差をつける。
自分が挑戦したいと思える環境に身を置くことで、やっぱり自分がもっと伸びると思う。
子供達とサッカーをすると自分が大事なモノを忘れていることに毎度気付かされる。
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アメリカは勝負事にフェア。自分は小さい頃から日本が窮屈に思っていた。そこから欧州に行って、何となく自由にやれる状況や環境が見つかった。でもだんだんそこでも物足りなく感じて。今の自分の全てをぶつけられる環境がどこかと考えた時に、ここは最高だった。
サッカーで緊張したことはない。
谷間世代だとは思っていないですよ、僕は。その前にすごい世代がいなきゃ谷間にはならないでしょ。その前にいた誰がすごい世代なの?日本人で誰がすごいのか教えてくれって思っているから。
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自分の夢、そんなに簡単に諦められるかって話でしょ。
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貯金の重要性は理解しているが、僕は貯金反対で実際に生活費に必要なお金以外は全て消費ではなく投資に使う。
俺は一歩でも早く上に行きたいんです。なぜなら、俺の夢はさらに先にあるから。
自分ですよ、敵はどんな時も。
成功だけにとらわれず成長を意識する。
試合前は、いいときのプレーを思い浮かべる。そして、自分がこうしたいというイメージをつくる。まあ、誰しも普通にやっていることだと思います。ただ、それを偶然やっている選手と、意図してやっている選手とでは、のちに大きな開きになってくるぞ、ということなんです。
夢なんてそんな簡単に諦めるもんやないやろ。
挫折は過程、最後に成功すれば挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めないだけ。
新しい本田をゼロからつくる。挑戦を続ける。限界をつくらずに常に前進していく。
強く願えば、夢というのは叶う。
日本のサッカーが世界トップになるために何をどう改革するべきか、サッカー協会を中心に議論する必要がある。
メンタルのトレーニングをすれば、いくらでも課題を克服することは出来ると思う。無限ですよ、脳は。
ミスターポジティブ。
本田圭佑のすべての名言