本田圭佑
2
イメージ的には毎日、課題が残っている。
0
世界でトップになりたいってことだけに縛られてるんです。言い聞かせてるんです。
1
アメリカでは僕のことを誰も知らない。その状況が燃える。成功して自分のビジネスやビジョンを広めたいという思いがある。
僕自身は真実しか興味のないタイプなんでね。偽って生きてもしゃーないでしょ。
限界まで追い込むってことには慣れることないですよね。自分に勝つという難易度は上がることはあっても下がることはないかな。
環境というのは与えられるようじゃダメだ。自分でつくりだすもの。
3
もっとやれる。
サッカー成り上がり人生にゲームオーバーが来た。
すごいシンプル。当時、ユースってプロに行ける可能性が低かったと思うんですよ。オレはプロになるという目標から逆算して、そのためには子供ながらに高校選手権に出ないといけないと思った。選手権に出て大活躍すれば、プロのスカウトの人の目に留まるから。そういうことを中学1年生のときに考えて、高校サッカーの方に行くって決めていた。
どんな壁にぶち当たっても、絶対に越えてやろうと思っている。
未来が誰にも分からない中でどれだけ自分を信じてやれるか。自分が絶対に成功するんだっていうことをね自分に言い聞かせる。
一歩ずつ、世の中における自分の価値をステップアップさせてきた。
これで満足したら終わりなんで。
~の行動規範~。
僕の見てる絵とみんなが見ている絵が違い過ぎるっていうのは普段の練習から感じる。
人生が成功だったか失敗だったかという評価は、死んだ後に、残された人たちが下すものだと思う。だったら、後悔のないように全力で生きることしか、自分にはできないんですよね。
俺へのブーイングは分かる。結果が全てなので、それに関して一切言い訳することはない。
大事なのは、その辛い時期を残念と思うのか、自分にしかできないチャンスだと思うのか、っていうところだと僕は思っている。
親愛なるミラニスタ。
もっとスピード上げればもっと成長できればに辿りつくと思ってるわけですよ。ただギアを上げていかないとダメっていうのも実感しているわけですよ。ギアを上げる試行錯誤ですよね。
本田圭佑のすべての名言