絶対にプロにならないと大阪には帰れない。俺はプロになるために星稜に行った。

うまくいかなかったところばかりだったけれど、それが分かったことがうまくいったこと。

やっぱり人生ってサッカーもそうですけど、「谷」がないと「山」の喜びって感じられなくないですか？

自分が世界一を目指してるていう生き様を見てもらいたい。

勝負を決めるのは準備。なかでも気持ちの準備以上のものはないと思う。

努力が人よりも続けられる人は必ず成功する。そして努力の方法が分かってる人は大きく成功できる。

自分の夢は誰にも邪魔させてはならない。

成長スピードが日本人のままじゃダメなんすよ。

自分と向き合って、自分と格闘して、自分と自答して、弱い自分に打ち勝って、自分らしく生き続けることが、なんか自分に与えられた使命。自分というか、みんなですね。

"俺ならできる"って呪文のように自分に言い聞かせてましたね。

信じることっていうのは僕にとって希望なんです。信じれなくなったときに希望の光りは見えなくなる。人って誰しもがうまくいかなかったときとかにちょっと疑うと思うんです。そのときにいかに自分を信じることができるか。信じるっていうのは本当に希望そのものですよね。

基本的に小さいころからサッカーは倒れたら負けというつもりでやってきた。あそこはうまく倒れて、PKをもらう選手がうまい選手だとしたら、おれはいい選手ではない。

やるよ、全員で成し遂げるよ。今は、僕らしく前に進んでいくことにしか集中していない。

おれは大きな将来しか見てない。

先は長い。じっくり確実に進むよ。

壁があったら殴って壊す。道が無ければこの手で作る。

これがサッカーです。自分より強い相手がいて、それに勝つためにやる。悔しい思いをしてこそ成長できる。

尋常を超えた努力で皆さんに証明したい。

日本初とか興味ない。僕が目指しているのは、はるか先なんで。

何も分かってない人はお金稼ぎをしてると思ってるみたいやけど、サッカークラブ経営でお金稼ぐなんてほぼ無理やから。だから経営としてのリスクはあるけど、そんなことよりももっと大きな夢があるのよ。

悩み・問題をどこの角度から見るかみなさんはだいたい辛いほうから見ているんでしょうでも僕は反対から見ているからチャンスになるんです。