本田圭佑
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安定って言葉は、これまで生きてきてあんまり使ったことがないし、聞いたこともないですね。僕の辞書にない言葉です。
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俺たちの世代が本物が評価される時代をちゃんと作り出すべきだと思う。
俺は一歩でも早く上に行きたいんです。なぜなら、俺の夢はさらに先にあるから。
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人としてどう生きようとしてて、どう人生を終結させようとしているのか。
よく子供たちにも言うのは、「みんなプロになれる可能性はある」ということです。誰もがモチベーション次第で環境を選ぶことができます。それは、出会う人、付き合う人まで選べるということです。だから、目標を決めたら目標に向けて行動する。そうすれば、夢は叶う。
夢なんてそんな簡単に諦めるもんやないやろ。
地位や安泰なんて考えるようだったら、今の僕はない。
絶対にみんなが着手しないところを着手して、周りとの差をつける。
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神様からのビッグサプライズを期待して頑張るだけですよ。
自分が挑戦したいと思える環境に身を置くことで、やっぱり自分がもっと伸びると思う。
俺は「一年目から頑張りたい」とか「少しでも出れるように頑張りたい」とか言いませんよ。もう開幕スタメン、レギュラー定着は絶対目標です。
強く願えば、夢というのは叶う。
子供達とサッカーをすると自分が大事なモノを忘れていることに毎度気付かされる。
アメリカは勝負事にフェア。自分は小さい頃から日本が窮屈に思っていた。そこから欧州に行って、何となく自由にやれる状況や環境が見つかった。でもだんだんそこでも物足りなく感じて。今の自分の全てをぶつけられる環境がどこかと考えた時に、ここは最高だった。
自分の夢、そんなに簡単に諦められるかって話でしょ。
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貯金の重要性は理解しているが、僕は貯金反対で実際に生活費に必要なお金以外は全て消費ではなく投資に使う。
自分ですよ、敵はどんな時も。
成功だけにとらわれず成長を意識する。
必ず神様はね、それを見ている。
試合前は、いいときのプレーを思い浮かべる。そして、自分がこうしたいというイメージをつくる。まあ、誰しも普通にやっていることだと思います。ただ、それを偶然やっている選手と、意図してやっている選手とでは、のちに大きな開きになってくるぞ、ということなんです。
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