本田圭佑
1
ライバルに差をつけたいのなら、環境を変えてほしい。なんだかんだ言っても一度ぬるま湯に浸かってしまうと、なかなか抜け出せない。だから、「何か物足りない」と思ったら、自分のことを知らない環境に飛び込んで行ってほしいと思う。
3
日本人からビックプレーヤーが出るかもしれない。
頭の中ではメッシやクリスティアーノ・ロナウドを超えるプレーをしている。
0
素直に言うと僕は全く賢くない。だから沢山人よりも失敗する。でも成し遂げたいからまたやる。あとは失敗を美化する。
1年後の成功を想像すると、基本の地味な作業に取り組むことができる。
最近、身近な人にウサギとカメの話をよくするんですよ。日本人は足も遅いし、身体も弱い。そのカメがウサギに勝とうと思ったら、進み続けないといけない。悩んでいる同級生とかがいたら、それをぶつけますね。「どうやったら勝てるか考えろ。進み続ける以外にないやろう」って。
まずは相手のやりたいサッカーをできる限りやる。そのうえで自分のやりたいサッカーもやらせてもらう。
悔いのないようにやれ。
2
いい組織は、短期的に見すぎない。
今の自分では実現できない夢を持つことです。
俺はミランで孤立している。あえてね。
日本人にチャンスを与えたい。
追い込まれれば追い込まれるほど力を発揮します。
世界一になるには世界一の努力が必要だ。
8
オレの人生は挫折の連続なんです。でもそこからはい上がろうとして、未知の世界を知ることもある。今は苦しいですけど、真剣に向き合うことで、見えてくることがある。
5
短い人生、長い人生、いろいろですけど、平等なのは人生が一回きりということ。
やっぱり人間って誰しもそういうコンプレックスを抱えながら生きていると思う。で、自分でモチベーションをあげて、奮い立たせる。自分を支えるのは自分しかいないから。
準備が全てだと僕は思っているんで準備の段階で試合は始まっている。
自分自身に関して言えば体力を含め、いろんな能力がたりなかった。だからいったん外へ逃げないと相手の守備陣を突破できなかった。
子供の頃から今までサッカーという偉大なスポーツが僕に本当に多くを教えてくれました。
本田圭佑のすべての名言