本田圭佑の名言
プロサッカー選手
本田圭佑の名言。全152個。
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じゃあ駄目な自分がいたとしよう。なんで駄目な自分がいたら駄目なのか?それでいいじゃないですか。まずは自分の能力を知らないと、前に進めるはずがない。
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俺ってすごくポジティブな性格だけど、裏を返せば、実はすごく不安な性格なんです。不安だから努力しようと思う。簡単に言えば強がっているんですよ。
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オレの人生は挫折の連続なんです。でもそこからはい上がろうとして、未知の世界を知ることもある。今は苦しいですけど、真剣に向き合うことで、見えてくることがある。
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谷間世代だとは思っていないですよ、僕は。その前にすごい世代がいなきゃ谷間にはならないでしょ。その前にいた誰がすごい世代なの?日本人で誰がすごいのか教えてくれって思っているから。
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人間って気が緩んでないと思っていても気が緩んでるものなんですよ、じゃあどうやって気を引き締めるかといったらもぅ口説いほどに自問自答するしかないんですよ。
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何でもスムーズに上に行くことはないと思うし、一度や二度の挫折は誰にでもある。一番重要なのは、その挫折から立ち直れるか、立ち直れないかだと思う。
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ただ、勘違いしちゃいけないのは、下に落ちるっていうことが、進化してないということではないんですよ。下に落ちるのも、次に昇るための変化かもしれない。昇るために、落ちることが必要なこともある。
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基本的に小さいころからサッカーは倒れたら負けというつもりでやってきた。あそこはうまく倒れて、PKをもらう選手がうまい選手だとしたら、おれはいい選手ではない。
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子供っていうのは、ガチに憧れる。だって小さい頃は、将来は大金持ちになりたいとか、イタリアのACミランの選手がカッコいいとか思いませんでした?
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やっぱり人間って誰しもそういうコンプレックスを抱えながら生きていると思う。で、自分でモチベーションをあげて、奮い立たせる。自分を支えるのは自分しかいないから。
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確かにガンバのユースには、受かっても行かないつもりでしたね。でも、受かって行かないというのをやりたかったのに、落ちちゃったからね。自分が描いたカッコいいストーリーが崩れてしまった。
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俺なんて全然、天才タイプじゃないし。それで才能がないから諦めろなんて言われたら、どんだけの人が一瞬で諦めなきゃあかんねん。
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人生24時間の一日のなかで余った時間は他にもあるわけですよ。それを他の奴が休んでる間に走ることに着手すれば、プラスαこのちょっと伸びたら凄いことになる。
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ハングリーでい続けることです。お腹いっぱいになったら、ご飯食べないでしょ、みなさん。その飢えてるという状況が、サッカーだけではなく、いろんな業種に必要なんじゃないかな。
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もっとスピード上げればもっと成長できればに辿りつくと思ってるわけですよ。ただギアを上げていかないとダメっていうのも実感しているわけですよ。ギアを上げる試行錯誤ですよね。
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自分と向き合って、自分と格闘して、自分と自答して、弱い自分に打ち勝って、自分らしく生き続けることが、なんか自分に与えられた使命。自分というか、みんなですね。
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何も分かってない人はお金稼ぎをしてると思ってるみたいやけど、サッカークラブ経営でお金稼ぐなんてほぼ無理やから。だから経営としてのリスクはあるけど、そんなことよりももっと大きな夢があるのよ。
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ルーティンなんてクソ喰らえ。って自分に言い聞かせながら考えて行動してる。ルーティンは生産性も高くて心地も良いけど考える力が身に付かないから。
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死に対して怖さはあまり感じませんが、何か大きなことをやりたいので、時間の有限さには、すごく危機感を持っている。そういう意味でも、いつ死ぬかわからないということを、日々、意識しています。
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僕は別に非凡な人間ではない。ただ人とはちょっと違うビジョンを見ることができて、周りに笑われてもひたすらそこに向かっていく努力ができる。それが、自分の最大の武器なんだと思う。
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いつ死ぬかわからまい。けれど、やめようとは思わないし、やめたくない。好きでやっていることだから、全力でやりきろうと思う。
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オレは子供の頃のイメージを大切にしている。自分が子供のときってどんな人がカッコよかったのかなって考えるわけですよ。そのカッコよかった人を実践したい。今の大人になった自分で。
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俺は「一年目から頑張りたい」とか「少しでも出れるように頑張りたい」とか言いませんよ。もう開幕スタメン、レギュラー定着は絶対目標です。
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願ったことに対してできなかったら言い訳をせずに自分の願いが弱かったと自分の情熱が弱かったとそれを僕は理由にするべきだと思いますよ。
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悩み・問題をどこの角度から見るかみなさんはだいたい辛いほうから見ているんでしょうでも僕は反対から見ているからチャンスになるんです。
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自分自身に関して言えば体力を含め、いろんな能力がたりなかった。だからいったん外へ逃げないと相手の守備陣を突破できなかった。
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「ミスをするな」と言えば高確率でミスをするように人の脳はできてる。ミスを意識させるのではなくて、どうやったら上手くできるかを意識させることができれば、自ずとミスは減る。
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人生が成功だったか失敗だったかという評価は、死んだ後に、残された人たちが下すものだと思う。だったら、後悔のないように全力で生きることしか、自分にはできないんですよね。
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目標は誰が何を言おうと揺るがない。もちろん人生で有言実行できなかったことも多々ある。でも、デカい目標を掲げたことを後悔したことは一度もない。
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本質的には、自分一人でできることなんてない。僕がここから強みにしないといけないのは、チーム、組織でどうビジネスを成功させていくか。