手帳は「人生をこう生きたい」という未来図のようなもの。私の人生の大きな計画や目標に、「オンラインのエンターテインメントを具現化する」というのがあります。それを実現するにはどうしたらいいのか、日々考えながら行動してきました。
森川亮
森川亮のその他の名言
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悩んでいる時間があるなら、全部試すことに時間を使った方がいい。ビジネスの場合は、競争が加わりますから、できるだけ早くやった方がいい。
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使う人の気持ちがわかるためには、専門知識や経験がむしろ邪魔だったりします。楽しいサービスをつくるには、どれだけバカになれるか、どれだけ過去を捨てられるかが重要です。
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できれば楽に、効率的に健康管理をしたい。そんな人には、「習慣化」と「フォーマット化」をお勧めします。日常生活の中に、決まった型を組み込んでしまうのです。
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チャンスというのはだいたい新しいものなので、それに対応するのは、過去を否定することにつながりやすい。これからの時代は、過去を否定してでもそのチャンスに乗るかどうか。
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今の部署で貢献しないと、次はない。人の3倍勉強して、仕事をして、周囲に貢献し、「この部署では学び尽くした。卒業だ」と言われるまでやろう。
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起業を恐れる人は、失敗のリスクを考えるからでしょうが、そんなものは大したことはない。仮に起業して失敗したとしても、またどこかに就職すればいいだけの話。
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結局、自分は自分だと思うと、好き勝手にやってしまうもの。ところが、自分を客観視して他人だと思えば、自分に厳しくできたりする。
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僕たちは、日本企業というよりアジアを代表する企業になりたい。これまでは日本の企業、韓国の企業というように国を代表する企業ばかりだった。ITでアジアを代表するような企業はまだない。
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私がこれまで見てきた組織を振り返ると、優秀な人ほどケンカをしませんでした。なぜなら相手を打ち負かしても、「いいもの」を作れないし、時間やエネルギーの無駄だと分かっているからです。
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言い訳は上手にするけれど、本当に自分と向き合っている人はとても少ない。大事なのは、自分を客観的に見て、自分に厳しく接すること。