過去の成功体験を引きずらず、でもその成功体験と勝負するのでもなく、今の自分の魅力や強みを磨くことを考えればいい。
荒川静香
荒川静香のその他の名言
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1回転ができれば2回転に進んで、2回転ができたら3回転に進んでというように、時間をかけて進むので、非常にほかのスポーツよりも技の種類として飽きは来ないですよね。
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勝ち続けるには、過去の成功体験に頼らないことも大切。トップの選手はライバルたちに必ず研究される。トップに立った時こそ、新たな戦略を考え続けなければならない。
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私は結果に対する欲が、他の選手に比べて少なかった。「誰かと競い合う」より、「自分の限界に挑戦する」という意識の方が強かった。
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今までの生活をどう変化させれば、クオリティーの高い仕事ができるのかを考え、その時の自身の状態に適応できるような変化する力が必要だと思っています。
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人生には波があることをスケートから教わりました。それを受け入れた時、過去の成功体験に固執しなくなりました。ですからどんな状況に置かれても、前向きに変化しようと思えるんです。
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物事を「楽しんでやる」ということ。自信を持ってできるほどまでにやり抜いてこそ「楽しむ」ということが、叶うのだということ。
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執着しすぎない人ほど結果を出しやすい。意識しすぎると、「失敗したくない」という思いが強くなってミスにつながるなど、実力が発揮されにくくなる。
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人生の「…たら」「…れば」を考えるより、どんな状況下でも「何を、どうすれば、自分にとって最高の道となるのか」を見つけ出す方に時間をかけるほうが、有意義ですよね。