今日までスケートやって明日からやらなくなったとしても、今日満足に終われるというぐらいに毎日やって、それを積み重ねていきたいと思うんですよね。
荒川静香
荒川静香のその他の名言
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自分がやってきた時代のレールを引いてくれたのは、それこそ佐藤有香さんであったり伊藤みどりさんであったり、時代の流れとともに先輩が敷いてきたレールの上にのってやってこられました。
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メダル獲得と公言して自分を奮い立たせる選手もいれば、メダルを考えれば力んでしまってうまくいかない選手もいると思います。自分を知っていないと、どんどん緊張の悪循環に置いてしまったり。
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1回転ができれば2回転に進んで、2回転ができたら3回転に進んでというように、時間をかけて進むので、非常にほかのスポーツよりも技の種類として飽きは来ないですよね。
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女子は特に、身体の成長とともにまずそこで一つの壁を迎えますので、いかにその壁を乗り越えられる選手たちが残っていられるか。あとは自分の力で乗り越えていかなければいけない。
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どんな相手にも伝えたいことは届けないといけないですし、相手から届いたものだけをキャッチするのではなくて、しっかり観察して相手の意思を感じ取らないといけない。
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スケーターとしては毎年ことしが最後という気持ちで全力投球していきたいと思ってやっているので、いつが最後になるのか分かりません。