理想の会社組織は、インターネットのようなものではないか。社員がフラットにつながり、案件ごとにプロジェクトができる。自然発生的にインターネットサイトができ、そこに人が集まる感じだ。
柳井正
柳井正のその他の名言
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会社は、経営者次第、トップ次第。うちの海外事業を見ても、うまくいっているところと、うまくいっていないところ、全部トップで決まっています。
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日本の経営者の多くが勘違いしています。経営は勉強でなく実行です。ビジョンを作って、全社員の力を使って成果を出す。調査や分析が1としたら、実行が30です。
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僕の場合、仕事は30歳前後から面白くなってきました。いろんなことを体験して、自分の感覚とか、立ち位置みたいなものがつかめるようになってから。
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こんな時代にどうやって希望を持てばいいのかと思っているかもしれませんが、希望を持たないと生きていけない。それも、社会にではなく、自分に対して希望を持つこと。
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速い企業には飛躍的な成長ができるチャンスがあります。それもグローバルで成長できるチャンスがあります。日本だけでなく、アジア、アメリカ、ヨーロッパで成長できれば今までの3倍4倍の成長が可能です。
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先に課題ありき。そのために何が必要か、それが発見できたら動く。そうやって成長し続けていかなくてはならない。課題も大きくしていかなくてはならない。
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自己責任で自己の能力を開発していく。自分を成長させる意識を持ち続ける。そんな意欲と、そして実行能力を持つ人が、これからの時代をつくっていくのではないかと思っているんです。
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いくら儲かっても、自分が思い描くビジネスができなかったら、ぼくは嫌だし満足できない。自分がこうあるべきだと、思っているビジネスができて、しかも儲かる。それが理想だ。
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この産業、業界がいいとか悪いとかよくいいますが、それは関係ない。どこの業種にもいい経営者と悪い経営者がいるから、いい経営者から学べばいい。