三浦知良
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僕の夢は日本をワールドカップに連れてゆくことです!!
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相手はいるんだけど、敵は自分自身なんだよね。
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自分にとってプロとして必要とされるということが一番大事。自分を本気で必要としてくれて、プロとして条件を満たすのなら考える。
常に何かに挑戦していれば輝きは失われない。挑戦してその結果が成功だとか、失敗だとかではない。挑戦したときがもう成功といえるのではないだろうか。
勝ち負けに関係なくボールと仲良くなれ。
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おう、サッカー少年、頑張ってるな!サッカーって楽しいだろ?いつか同じピッチでサッカーやろうな!
それは俺がKAZUだから。
遠回りした事で得るものがある。一足飛びで成功しないで良かった、と言える時もある。腐らず、未来をみつめる。今の僕もそんな気持ち。自分がこの先どうなれるのか、考えながらサッカーと向き合い続ける。「今さらなにを」と言われるかもしれない。でもこれは自分との勝負だから。
プライドは捨ててない。188分のためにやってることは、2000分出た時と変わらない。
とっておきのネタがあるよ。新しいベッドが届いたんだ。キングじゃなくてクイーンサイズだけど。
お金をもらうからプロじゃない。どんなときでも手を抜かず、全力で戦うからプロなんだ。
ブラジル生活も2年3ヶ月経過し、情熱を失いかけて帰国しようと思い、その前に最後に観光でも、と訪れた先で見かけた草サッカーで裸足の子や片足の少年がプレーしてたんです。それを見て俺にはスパイクもボールも両足もある、何て恵まれてるんだ...!って。それでまだ挑戦しよう!と思ったんだ。
「倒されているのはこっちばかりで、向こうは一人も倒れていないじゃないか。もっと厳しく行こう」そんな事を言ったと思う。今回のチームではあまり言う選手がいないから結構言ってます。井原と二人で話して、盛り上げていこうと。
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一生懸命に練習して、チャンスを待つしかない。悔しさはすべて練習にぶつけた。
みんなの気持ちが一つになったゴールだったと思う。
今でも国歌の練習、一人でしちゃったりしますからね。トイレで歌ってたりしますから。
いつだったかな、日本代表合宿でゴンちゃんと一緒にランニングしたんだよ。別に競争でないんだよ。でもお互いにトップを譲らないんだ。オマケに終わろうともしない。ずっと無言で走り続けていたんだよ。結局、誰かに止めてもらったんだけど、そうじゃなきゃ、倒れるまで走っていたね、きっと。
積み上げてきたものも、たった一瞬でダメになる。
僕は10代でプロになり、31年目になる今でも、サッカーへの情熱は変わりません。ずっと、試合に出て、ゴールするという夢を追いかけている。
過去の実績なんてものはどこかへしまって、今を歩む。150点以上ゴールしたのは昔の話。今の僕にはどうでもいいんだ。
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三浦知良のすべての名言