三浦知良
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魂込めました、足に。
お金をもらうからプロじゃない。どんなときでも手を抜かず、全力で戦うからプロなんだ。
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日本代表をW杯に出場させるために帰ってきました。
それは俺がKAZUだから。
とっておきのネタがあるよ。新しいベッドが届いたんだ。キングじゃなくてクイーンサイズだけど。
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勝ち負けに関係なくボールと仲良くなれ。
僕は10代でプロになり、31年目になる今でも、サッカーへの情熱は変わりません。ずっと、試合に出て、ゴールするという夢を追いかけている。
一生懸命に練習して、チャンスを待つしかない。悔しさはすべて練習にぶつけた。
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嫌いな言葉は「衰える」自分がそうでも10の力を2にするんじゃなくて、8とか7とか少しずつ落とすことはできるはず。支えてくれる人のためにも積み重ねたいね。
いつだったかな、日本代表合宿でゴンちゃんと一緒にランニングしたんだよ。別に競争でないんだよ。でもお互いにトップを譲らないんだ。オマケに終わろうともしない。ずっと無言で走り続けていたんだよ。結局、誰かに止めてもらったんだけど、そうじゃなきゃ、倒れるまで走っていたね、きっと。
僕の夢は日本をワールドカップに連れてゆくことです!!
「倒されているのはこっちばかりで、向こうは一人も倒れていないじゃないか。もっと厳しく行こう」そんな事を言ったと思う。今回のチームではあまり言う選手がいないから結構言ってます。井原と二人で話して、盛り上げていこうと。
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サッカーだけでなく、外で遊ぶときも、お風呂に入るときも、人と会うときも、もうすべて一生懸命行くぜ、という感じなんだと思う。
自分は年齢的な事は言いたくないがどこに行っても44歳の事は言われる。苦しんでいる人達にも諦めて欲しくないし、自分もサッカーを諦めていないし、諦めた事もない。これからも挑戦し続けたいと思ってる。そういう気持ちでグラウンドに立って、ゴールという形で届けられた。
ブラジル生活も2年3ヶ月経過し、情熱を失いかけて帰国しようと思い、その前に最後に観光でも、と訪れた先で見かけた草サッカーで裸足の子や片足の少年がプレーしてたんです。それを見て俺にはスパイクもボールも両足もある、何て恵まれてるんだ...!って。それでまだ挑戦しよう!と思ったんだ。
プライドは捨ててない。188分のためにやってることは、2000分出た時と変わらない。
素直にうれしい。ひとつの形として結果を出せた。チームを立ち上げてここまで来た人は、本当にうれしかったと思う。その人たちに本当におめでとうと言いたい。
おう、サッカー少年、頑張ってるな!サッカーって楽しいだろ?いつか同じピッチでサッカーやろうな!
過去の実績なんてものはどこかへしまって、今を歩む。150点以上ゴールしたのは昔の話。今の僕にはどうでもいいんだ。
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ブラジルにいた18歳か19歳の頃の写真を見ると今と同じようにサングラスをしているし中折れ帽もかぶっている。〜中略〜自分が好んでいるスタイルだから楽しいんだ。海外旅行に行った時なんか靴だけで7足、スーツ9着なんてこともあるし、朝昼晩と一日3回、「お色直し」するのも当たり前。
三浦知良のすべての名言