堀江貴文
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目標は到底できないだろうと思えるぐらい大きいほうがより大きな自信となって返ってくる。ただ目標となる地点はその都度定めたほうがいい。目標がないまま大きいことを目指しても自分がどこまで到達しているかがわからないので仮想敵のようなライバルを持つべきだ。今、自分のいるポジションに対してその先を走っている人は必ずいる。そいつを抜くことをまず目指せばモチベーションにもなるし伸びやすくもなる。
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満員電車に乗って苦しんでも、いい仕事はできない。職場の近くに住むだけで、集中できる環境が整うのだ。
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世の中には締め切りや納期にルーズな者が多いが、僕は締め切りは絶対に守る。
経験というのは時間×密度だ。密度が濃ければ、たとえ時間は短くても経験が少ないとは言えない。
それ、面白い、すぐやって!
営業をすればものは必ず売れます。テクニックはいりません。良く営業テクニック集みたいな本がありますよね。名刺はこう使えとか、携帯電話の使い方とかそういった類のもの。しかし、そういう細かいことはじつはどうでもいいのです。もっとシンプルに考えて、一つ二つのことを実践すればいい。それは気合と根性です。気合と根性でものを一個売ってみてください。ものが一個でも売れた瞬間に人間は変わります。そこからすべてが始まるのです。
想定の範囲内です。
だいたい日本の会社って構造がネズミ講なんですよ。ピラミッドの頂点に近づけばいい目が見れるけど、底辺にいる間は死ぬほど働かされて搾取されまくる。
会社がつぶれるのは運が悪かったか、単純に勉強不足かどちらかでしょう。運が悪かっただけで一定のノウハウを持っているなら再チャレンジすればいい。問題は勉強不足です。いや勉強なんてたいそうなものではないかもしれません。商売の基本を普通におさえるだけでいいのです。つまり、商売とはものを売って儲けることであるという当たり前のことを理解することです。
全世界で使わない人のいないお金について学び、学ぶために自分から情報を取りにいくということをきちんと教え伝えなければならないと思うのです。
多くの人は労働信仰に支配されて嫌々働いてるじゃないかと。だったら政府から金もらって好きなことやってればいいじゃん。
中身のない人生なら、長く生きても経験にはならない。
僕はおせっかい野郎なんですよ。自分一人がニコニコしているのは嫌。みんなをハッピーにしたい。
結局何をやるにしても気合と根性ということになります。ものごとを複雑に考えずにシンプルにやるべきことをやる。東大に入りたければ覚えることをピックアップして単純に暗記すればいい。商売をやっているなら熱心にものを売ればいい。成功の道は本当にこれだけなのです。
当たり前のことを当たり前に、そしてすべては営業から。お金を儲けたかったらとにかく営業、営業、営業と考えてください。営業力がどうのこうのというビジネス本はたくさん出版されていますが、それだけ営業すること自体をまったく考えていない人が多い。というのが僕の実感です。営業する力さえあれば、どこからか商品を仕入れてきて利ざやを乗っけて売ればいいだけの話です。どう考えても絶対儲かります。
僕は毎週のメルマガを一度も欠かしたことがない。
経済的に貧しくなると人間は狂気に走ります。
耐えることを美徳とし、そこに喜びを見いださせる教育なんて、マゾを育てるための教育だ。
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こいつは付き合いたくないっていう人間や自分が嫌いなやつと無理して付き合う必要はまったくない。
自分では普通だと思うが、僕は原稿などの締め切りに遅れることはないし、メルマガも休んだことも一度もない。
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