堀江貴文
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誰もがダメだと思って手を出さないからこそ、そこにチャンスがあるんです。
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メルマガを書く時間を十分に取れないこともある。しかし、隙間時間に冷蔵庫のありものの食材で料理するかのごとく、過去に書いた自分の記事のエッセンスを抽出し、組み合わせるなど、やり方を工夫する。
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「じゃあどうしたの君たちは」僕が問いたいのは「どうなりゃ満足するんだよ」ってことです。
起業などやりたいことがあるなら、お金を借りてでも使え。適度なレバレッジをかければ刺激にもなるし、成長に結びつく。
セカチューには泣けたよ。
ITサービスは寿命が短いからどんどん新しいものをやらなきゃいけない。それはあたりまえだと思います。そのあたりまえのことをやらない経営者が多すぎます。こういっちゃなんだけど、最近の日本のITの経営者はたるんでますよ。
知名度ではヤフーに勝った。
僕がいつも言っていることは基本に忠実になれということです。基本に忠実なんて言うといやな顔をする人が多いかもしれません。なんだそんなことかと。しかし、これは大事なことなのです。多くの人は基本に忠実にやらないで失敗するのです。僕は会社を経営していくうえでこの事実を確認してきました。資金繰りが大切なんてことは誰でも言っているし、あちこちのビジネス書に書いてあることです。しかし、こうした基本を忘れてしまうので実際に会社はつぶれていくわけです。
こいつは付き合いたくないっていう人間や自分が嫌いなやつと無理して付き合う必要はまったくない。
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僕の理想は、シンプルに、こだわらず、考えない経営です。複雑に考えずに常に基本に返る。成功している改革はあくまで経営の基本に忠実だからです。その基本とは事実を事実としてありのままに見ること。これは一見カンタンなようですが、多くの人は自分の思い込みやこだわりに固執してしまうのです。
耐えることを美徳とし、そこに喜びを見いださせる教育なんて、マゾを育てるための教育だ。
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何をするにしても、成果をあげるには集中することが必要だ。
法律上の持ち主は変わっても心の持ち主は変わらない。
長野刑務所に収監されたとき、読者の中には「これからホリエモンは週刊メルマガなんて絶対出せない」「メルマガは潰れるかもしれないな」と思った人もいただろうが、僕は刑務所にいる間だって一度もメルマガを休刊しなかった。
私は人類の未来の希望のために宇宙開発事業に投資している。誰もやらないから、私がやるのだ。
普通の会社じゃないんだからさ。
良い商品を作りさえすれば、自然とお客さんが集まってくるだろうと本気で思いこんでいる人が意外に多いのです。女の子を口説くときのことを考えれば、この思い込みがいかにばかばかしい話かわかります。女の子が寄ってこないので、自分はモテないと思い込んでいる人がいます。でも、女の子って口説けばある一定の確率でものにすることができるわけです。そこで普通に考えれば、自分から女の子を口説かないから駄目なんだとわかるはずです。そこらへんにいる普通のあんちゃんが街を歩いていて女の子が言い寄ってくることなんてほとんどないでしょう?
だいたい日本の会社って構造がネズミ講なんですよ。ピラミッドの頂点に近づけばいい目が見れるけど、底辺にいる間は死ぬほど働かされて搾取されまくる。
寝食を忘れるほど、仕事に打ち込んでみることだ。そこから道は開けてくる。
全世界で使わない人のいないお金について学び、学ぶために自分から情報を取りにいくということをきちんと教え伝えなければならないと思うのです。
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