これが僕の価値ではないんです。これからの人生が僕の価値だと思うので、恥じないように生きていくだけです。
村田諒太
村田諒太のその他の名言
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県予選があって全国大会があって、その上に世界選手権ですから、それだけ多くの人の上に立っているっていう意識を持って練習しないとダメだと思いました。
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芸能プロのお誘いはありましたけど。「男前」って取り上げてくれますが、単に他のボクサーがブサイクで助かっているだけ。その辺は、わきまえてます。
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僕なんかがメダルを取っていいのかなと思いますね。本当に与えられたものが僕には大きすぎますし、少し裕福すぎるかもしれないです。
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やっぱり辰吉丈一郎さんとか、畑山隆則さんとかですかね。試合を見ていたこともあり、なんとなくボクシングをやろうと思ったんです。
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何より一番身近にいるチームメート、今のオリンピックメンバーであるとか、そういったところの活躍は本当に刺激になりますし、こいつらに負けたくないという気持ちで切磋琢磨できました。清水。
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もちろん、すべてのことは今につながっていて、それぞれが1つのことではないと思います。1度引退したこともプラスに働いたと思います。
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中学のころ上級生とケンカして勝ったが、何も生まれない。自分が一番強いと認めてほしいと思った時、ボクシングが浮かんだ。世界一になれば強いと認めてもらえる、と。
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これまで一番上に上がったのが1回だけだったんで、「君が代」の出だしからちゃんと歌えなかったのが、慣れてないなと思いました。
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本当の紳士って、スーツ着てハット帽かぶっている人じゃない。追い詰められたときこそ、一発ギャグをかませるような人が本当の紳士。