ミスをしない選手はいないと思うので、「ミスをしたらどうしよう」って思うのではなくて、ミスをしたらそれを次にどうやって生かそうかと考えればいい。
村田諒太
村田諒太のその他の名言
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オリンピック前はなかったですけど、それこそ始めたころは…はじめ僕、2週間で逃げ出したんで。とりあえず、練習前に高校生と一緒に800m走を何本も走らされたので、それが嫌で逃げ出しました。
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走るトレーニングにしても3分間ガーッと走るとか。ボクシングって、一定のリズムで続くものではなくて波があるので、波をつくるように走ってみるとか、常に実戦は考えたうえで練習はしています。
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半年以内に達成したい目標には、五輪でのメダル獲得を書いた。そこから逆算して節目ごとの目標を書くことで、今、自分が何をすべきか見えてきた。これは大きな収穫でした。
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アマとプロがどちらが上で下かという考えはありません。あえて違いを挙げるなら、お客さんが自分を必要としてくれるかどうかがプロの世界だと思います。
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パワーマックスというトレーニングをオリンピック前には週に3回やってたんですが、それをやっておけばある程度は大丈夫だろうっていう…ハートの面でも安心できて。そういった意味では自信はありました。
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家族やいろんな人と会って話すのもいいと思います。「そんな狭い世界の小さなことで悩んでいたんだ」と気づかせてくれます。第三者の視点が持てると、景色がぱっと変わって冷静になりますよね。