村田諒太の名言
ボクサー
村田諒太の名言。全98個。
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パワーマックスというトレーニングをオリンピック前には週に3回やってたんですが、それをやっておけばある程度は大丈夫だろうっていう…ハートの面でも安心できて。そういった意味では自信はありました。
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ミスをしない選手はいないと思うので、「ミスをしたらどうしよう」って思うのではなくて、ミスをしたらそれを次にどうやって生かそうかと考えればいい。
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このリングに立てる幸せを感じた。1回に危ないパンチをもらった。恩師の誕生日で、その日に勝たないわけにはいかなかった。世界一になりたい。誰もが認めるチャンピオンになりたい。
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まず僕に最後に崩れないスタミナがあることと、あとは神様が僕に味方してくれていることだと思います。神様は常にそばにいます。
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やっぱり辰吉丈一郎さんとか、畑山隆則さんとかですかね。試合を見ていたこともあり、なんとなくボクシングをやろうと思ったんです。
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本当の紳士って、スーツ着てハット帽かぶっている人じゃない。追い詰められたときこそ、一発ギャグをかませるような人が本当の紳士。
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来年は本当に留学して、ボクシングもやって、英語も堪能になっていたい。まずは来年がスタートです。そこからまた先が見えてくると思います。
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既に1試合戦っていましたから、2試合目のほうがリングや試合の感覚はつかめているので、調子は悪くはなかったのですが、あとから試合を見たらやはり固くなっていましたね、あまり手が出ていなかったですし。
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同点くらいになったかなと思ったんですが、このラウンド自体が同点で、トータルスコアを同点にしておきたかったので少し焦りましたね。
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鼻がすごく腫れて、血もすごかったのでおかしいと思ったんですけど、迎えに来てくれた父親に「今日、鼻が痛いねん」と言ったら、スーパーでアイスクリームを買ってきて、それで鼻を冷やして僕の治療は終わりました。
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いい試合を見せます。負けることは許されないと思っているので。もらいたくてももらえない貴重なチャンスを結果につなげないと、自分のボクシング人生はないという覚悟でしっかりと挑みます。
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ポジティブだから勝てるわけでも、ネガティブだから負けるわけでもない。大事なのは、結果を出すこと。結果が自信を生んで、いい流れをもたらすんじゃないでしょうか。
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緊張は前日にするタイプで、入場の時は緊張しないんですよ。僕は感謝して、まず武元前川先生に「行ってきます」と言うことと、お世話になっている方々に「行ってきます」と言ってから行きます。
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金メダルを狙ってやってました。夢ではなく、僕の金メダルは目標だったので、それを達成できたので自分自身を誇りに思いたいです。
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これまで一番上に上がったのが1回だけだったんで、「君が代」の出だしからちゃんと歌えなかったのが、慣れてないなと思いました。
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もちろん、すべてのことは今につながっていて、それぞれが1つのことではないと思います。1度引退したこともプラスに働いたと思います。
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僕なんかがメダルを取っていいのかなと思いますね。本当に与えられたものが僕には大きすぎますし、少し裕福すぎるかもしれないです。
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何より一番身近にいるチームメート、今のオリンピックメンバーであるとか、そういったところの活躍は本当に刺激になりますし、こいつらに負けたくないという気持ちで切磋琢磨できました。清水。
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五輪後3か月くらいは何してんだろうと思ってました。プロに来ないかとか、事務所に所属しないか、とかいろいろな誘惑に左右されました。自分を見失っていました。
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芸能プロのお誘いはありましたけど。「男前」って取り上げてくれますが、単に他のボクサーがブサイクで助かっているだけ。その辺は、わきまえてます。
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中学のころ上級生とケンカして勝ったが、何も生まれない。自分が一番強いと認めてほしいと思った時、ボクシングが浮かんだ。世界一になれば強いと認めてもらえる、と。
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今、運動神経のいい子の選択肢って、野球、サッカー、陸上、バスケ。ボクシングはないでしょ。で、そんな「王道スポーツ」で通用しなかった人がやったりする。それじゃ、いい選手は出ませんよ。
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言葉は悪いけど、半分チンピラ、不良のスポーツみたいな印象があるじゃないですか。そういうイメージを変えないと、本当の意味で広がらないなあ、と思います。
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オリンピック前はなかったですけど、それこそ始めたころは…はじめ僕、2週間で逃げ出したんで。とりあえず、練習前に高校生と一緒に800m走を何本も走らされたので、それが嫌で逃げ出しました。
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走るトレーニングにしても3分間ガーッと走るとか。ボクシングって、一定のリズムで続くものではなくて波があるので、波をつくるように走ってみるとか、常に実戦は考えたうえで練習はしています。
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友達ってそんなもんですよね。そういうことが言えて初めて友達であって、気をつかうところももちろん必要ですけど、そこまで言えるっていうことは、僕たちは本当に仲が良いと思いますね。
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県予選があって全国大会があって、その上に世界選手権ですから、それだけ多くの人の上に立っているっていう意識を持って練習しないとダメだと思いました。
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2011年の世界選手権では、2連覇している相手と当たったんですが、「勝っても負けても実力を出そう」という持ちでやったら、勝てたんですよ。その勢いで、一気に決勝へ進出して銀メダルまで獲得できました。
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半年以内に達成したい目標には、五輪でのメダル獲得を書いた。そこから逆算して節目ごとの目標を書くことで、今、自分が何をすべきか見えてきた。これは大きな収穫でした。
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アマとプロがどちらが上で下かという考えはありません。あえて違いを挙げるなら、お客さんが自分を必要としてくれるかどうかがプロの世界だと思います。
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家族やいろんな人と会って話すのもいいと思います。「そんな狭い世界の小さなことで悩んでいたんだ」と気づかせてくれます。第三者の視点が持てると、景色がぱっと変わって冷静になりますよね。
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ルンルンで仕事に行く人はいないでしょ。僕も気が乗らない日も練習に行きます。ジムに行けば、何か刺激があるから気分が高まりますね。
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成長し続けるために必要なのは自信でしょうね。自信を持つためには、ある程度の結果が必要。結果を出すためには、日々の地道な練習にどう向き合うかということが大事。