セオドア・ルーズベルト
1
人生の一番のご褒美とは、為す価値のある仕事を一生懸命為す機会が与えられることに違いない。
2
精神を教育し道徳を教育しないことは、社会への脅威となる人をつくることである。
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働き甲斐のある仕事に精を出している人々を見ると、私は立派だと思う。
醜聞をあさる者たちは社会の福利にとってしばしば必要不可欠である。
人生もフットボールも原則は同じだ。ラインに向かって突っ込め。ファウルするな。ボールから身をかわすな。ラインに向かって突っ込め。
私ほど楽しんだ大統領はいなかったと思う。さらに言えば、私ほど楽しんだ元大統領もいなかったと思う。
礼儀は、勇気と等しく、紳士の印だ。
楽観主義はよい特質ではあるが、度を過ぎれば、それは愚かさとなる。よく、この国の資源は無尽蔵だと言われるが、実際はそうではない。
私に何か素晴らしいあるいは傑出した点があるとすれば、おそらくただ一つ、自分がすべきと思うことを成し遂げ、何かをやると決心したら行動に移すことだ。
勝利も敗北も知らずに灰色の薄暗がりで生きて、楽しむことも苦しむこともしない哀れな者と肩を並べるより、たとえ失敗しようとも思い切って偉大なことに挑んだり、栄光ある勝利を勝ち取ろうとする方が、ずっと素晴らしい。
自由のない秩序も秩序のない自由も等しく破壊的である。
人生が与えてくれる最高の宝物はなんといっても、する価値のある仕事に打ち込めること。
遊ぶときはしっかり遊べ。働くときは少しも遊んではいけない。
私は、自分がこれまでに読んだすべてのものの一部である。
3
大事のためには、いつ何時でも自分の肉体、安寧、生命さえも投げ打つ心構えのない者は、三文の値打ちもない人間だ。
あなたにできることをしなさい。今あるもので、今いる場所で。
6
社会的地位がどんなに良かろうと悪かろうと、精を出して働かない連中は実に哀れなものだ。
自分はできると信じなさい。そうすれば、目的の半分は達成されている。
目を星に向け、足を地につけよ。
自分が持っている物で、自分の場所でできることをやりなさい。
セオドア・ルーズベルトのすべての名言