体力の続く限り、自分のことは自分で始末しなさい。
土光敏夫
土光敏夫のその他の名言
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一日一日にけじめをつけていこう。今日のことは、今日やってしまおう。これは、忙しいとか暇があるとかの時間の問題ではない。志の問題である。明日にしようという弱い心に鞭を打とう。
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「運」というものは、そんなときにむいてくるものである。事業には運をかけねばならないことがある。その場合には、いかにして決定するかではなく、ただ決断することがたいせつなのだ。
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文書や電話では、相手の真意をつかんだりニュアンスをとらえることができない。重要なことなら千里を遠しとせず飛んでこいというのも、目がどれほど光っているかを確かめたいからなのだ。
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徳川300年を破り、日本の近代化を叫ぶには、明治維新が必要だったし、軍国主義から民主主義に転換するきっかけは敗戦だったように、みんなで何か新しいことをやろうとするときには、きっかけが必要なんだ。