コーチから指導を受けても、「今の自分はこうしたいと思っている」と自分の考えを伝え、コミュニケーションをとってから練習に臨むべきです。
古賀稔彦
古賀稔彦のその他の名言
-
人の意見を十分に受け入れて、「自分だったらこうする」という姿勢を示すべきです。行動に自分の考えを入れなければ意味がないんです。
-
ソウルオリンピックからバルセロナオリンピックに臨むまでの4年間は、どんな問題に直面しても、自分で解決できる力を身につけた4年間だった。
-
違う世界に飛び込むと、「できない」ところから始まる。しかし、続けていくことで「できる」ようになっていく。できるようなるとモチベーションも高まり、違う形で体も鍛えられるんです。
-
当時は、私もベテランの一人ですから、成長の度合いも見越せてしまう。それが、マンネリ化を招くので、自分に新しい風をあてることで刺激をもらい、喜びも増えます。
-
選手をはじめ道場の子どもたちが、柔道の練習で行き詰っているときは、「一回、柔道衣を脱ぎなさい」と指導し、違うことに取り組ませます。
-
古賀塾には幼稚園児から年配の方までいらっしゃいますが、年齢に関係なく「人の役に立てる自分」になることを、柔道を通して学んでいます。