男子を指導するのとは違い、物の言い方ひとつをとっても女子選手には十分気を遣うことが大事です。
古賀稔彦
古賀稔彦のその他の名言
-
体育の授業で校庭行きますよね。座ると大体、子どもって砂とか集めちゃう。僕も山作ったんですね。他人は山を作ったら崩したりしますけど、僕はその山をこうやってつかんで…食べるんですね。
-
あのケガがあったからこそ、勝負に集中できたと思っています。調子がいいと雑念、雑音に影響されやすくもなるんです。調子いいからカッコよく勝ちたいとか、変に余裕を出したりとかね。
-
スポーツの世界では異性の恩師と弟子、会社では異性の上司と部下の関係になりますので、女の子が心から尊敬できる立場の男にならなければ、まったく心を開いてくれません。
-
根性つけるためには何をすればいいか。人がやらないこと、できないことをやることで、人より根性がつくんだと勝手に思っていた。
-
僕はよく、柔道家というのは、職人であり芸術家であるという話をするんです。これは、確かな技で見る人に感動を与えるという意味です。
-
百人いたら百の性格があって目標があって、目標に向かうスピードも百通りあるもの。だから、自分1人のやり方を百人に当てはめるのではなくて、まず百人を知ろうと思った。
-
講演ではモチベーション維持、逆境を克服すること、選手をはじめとする人材育成など、様々なテーマをお話していますが、それはすべて夢の実現につながることです。
-
古賀塾には幼稚園児から年配の方までいらっしゃいますが、年齢に関係なく「人の役に立てる自分」になることを、柔道を通して学んでいます。