渡邉美樹の名言
渡邉美樹の名言。全115個。
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夢と現実をつなげるのが時間だと思ってるんです。だから、日付を入れて、今日との差を明確にする。そして、それを日数で割ってしまえば、今日やらなければならないことが明確になってくる。
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あなたの人生では、あなたが主人公です。他人を気にしすぎることなく、自分が正しいと思うやり方でしっかりやれば、必ずどこかで見てくれている人がいます。
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時間配分は、目標達成の予定日から逆算して計画します。現在からの足し算や掛け算ではなく、予定からの引き算と割り算によって、どの行動にどの時間を割り当てるのかを決めるのです。
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24歳で会社を設立してから、会社を潰しそうになったことが、いったい何度あったことか。その都度、冷たい思いをしながら自分を鍛え、会社も鍛えられていった。
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どんな人でも、一度、目の前の大きな川を飛び越えると、次にはもっと大きな川を飛び越えることができるようになる。勇気はもちろん、助走距離など、多くを学んでステップアップしているはずです。
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「唐変木」の失敗は大きな挫折でしたが、その失敗した事業からは多くの人材が育ち、「和民」という業態が立ち上がっていったといっていいでしょう。
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ワタミがトップブランドとして20年近くやってこれたのも、ひとつひとつの失敗、逆境の中から、生き残っていくための新しいノウハウが生まれていったから。
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どんなに仕事が楽しくても、その中にずっといると「楽しさ」がわからなくなったり、飽きてしまったりします。それが怖いので、自分を振り返るために、毎月行っています。
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確かに苦しみもありましたが、起業してからは基本的に自分が好きなことしかしていない。仕事が人生そのもの、今も仕事が楽しくてたまらないです。
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目先の損得で動いて良いことなど、実は一つもありません。「自分は損をしているな」と思っているぐらいの時が、人生はうまい方向に進んでいることが多いもの。
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愛のない人はリーダーになれない。スタッフがリーダーについていくのは、自分がリーダーに好かれていると思えるからです。だから、時に辛いことがあっても「この人と一緒に仕事をしたい」と思えるのです。
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それぞれの事業内容をよく見て、もっと効率を上げられるところはないか、ムダは減らせないか、この資源はほかの目的に使った方が有効ではないかと考えるのが経営者の仕事。
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失敗してもいいんです。若い頃は、失敗しないとわからないことの方が多いんですから。「ああ、そうだったのか」とか「ああすればよかった」ということが多いほど人間として成長できるチャンスが多いと思いませんか?
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相手を選んで感謝するという打算的なスタンスでは、本気で感謝できない。すべてに感謝する姿勢を持って、初めて本気で感謝できるのではないでしょうか。
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目標達成の予定日は、自分のリソースを120%使ってギリギリ到達できる時点に設定します。今日を精一杯生きた場合を100%として、さらに20%の無理をして、到達できる最短の日を締め切りにするわけです。
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「方法は無限大である」というのが私の呪文。「いや、まだ打つ手があるはずだ」と知恵を絞り、ギリギリまでもがいていると救世主が現れるというか、周りの見えない力が働く。
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大切なのは、お客様が何をしてほしいかを言われる前に察して、それをしてさしあげること。逆にいえば、お客様の気持ちを汲み取っていなければ、いくらお金や手間をかけたサービスでも伝わらない。
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低次元な夢でいいのだろうか、という心配は無用です。はじめは小さな夢でも、それをクリアしようと進むうちに、次々に新しい夢が湧きあがってきます。まずは歩きはじめることで大きく成長するのです。
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経営もそうですけど、一瞬ですべてガラッと変わっていく機というものがあります。政治も同じで、自分がやらなければ最高の結果が出ないんじゃないかと思ったんですね。
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私のモチベーションは完全な思い込みから生まれます。誰かに言われたわけではないけれど、「俺がやるんだ」と勝手に思っています。