地域を元気にする、あるいはまちの賑わいをもう一度もたらす。まちの賑わいをつくることがまちづくり。
唐池恒二
唐池恒二のその他の名言
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どう伝えればメッセージが社員やスタッフの胸に残り、「自分ごと」として受け止めてくれるのかについて、徹底的に考える。そのことが大切。
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豪華寝台列車「ななつ星」に乗車されるのは、偶然集まったというのではなく、「ななつ星」を目一杯楽しみたいという方ばかりです。お客さま同士が楽しさを高め合っていくようなところがあります。
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今までの鉄道会社の枠にとらわれず、新しいチャレンジをしていかなければ生き残れない。そんな危機感が、今のJR九州の社風を作った。
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悩んだら声に出すといいでしょう。頭の中で考えるだけでなく、失敗しても「失敗したが、まあいいか」と声を出す。すると、悩みはスッキリ晴れます。
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世界の豪華列車に乗車された方からも、オリエント・エクスプレスを超えたとお褒めいただくほどの評判をいただいている。世界トップクラスと控えめに表現してはいるが、私は世界一の列車だと信じている。
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私はよく「お客様に対する気づきには三段階ある」と言っています。最初は、「お客様の存在に気づく」こと。次が「お客様の行動に気づく」こと。そして最後が「お客様の気持ちに気づく」こと。
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私は「観光」という言葉が嫌いです。観光というのは中国の故事から来た言葉で、「光を観に来る」ということ。他から人に来てもらうことばかりが強調されて、双方向になっていない気がするからです。