京都にもたくさんの創業社長がおりますが、業績悪化を誰かのせいにするような人はいません。自分の会社は自分で守るしかない。
永守重信
永守重信のその他の名言
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従業員の気持ちは不満の山だと言ってもいい。人は必ず不満を持つもの。その前提に立って不満を解決し続ければいい。それは経営者の役割だ。
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将来を予測するのは簡単ではない。私にとってもそうだ。もし考え方の指針になるものがあるとすれば、それは歴史に学ぶことではないか。
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学ぶ機会、場所はどこにでもある。起きていることをボヤッと見過ごしてはダメだ。その裏に何があるのか、どうしてそうなるのかをいつも考えることが必要だ。
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経営者に大事なことは、仕事をエンジョイしていることだ。努力して、工夫して、改良・改革して技術や製品をよくしていく。あるいは、ビジネスモデルを変えていくことが楽しくて仕方ない、という思いを持つことだ。
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ウィークデー以上に集中力を発揮できるのは休日です。土曜日は役員会の日と決めているので、電話も来客もない午前中はとくに貴重です。長時間かけて、社内情報や講演などの原稿を書きます。
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私は、事前には可能性が低いと予想されていたブレグジットについても、実際に起きた時にどんな影響が出るのかを予測し、プラスとマイナス面を徹底して調べていた。