アントニオ猪木
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ひとりだからこそ、できることもある。
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不安だらけの人生だから、ちょっと足を止めて自然に語りかけてみる。「元気ですかーっ!」自然は何も言わないけれど、ただ優しく微笑みかえしてくれた。元気が一番。今日もサンタモニカの一日が始まる。
3
人生は挑戦の連続である。
5
野球界の大馬鹿者が・・・清原、いたら出て来ーいっ。
この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかる。
2
夢を持て、でかければでかいほどいい。とにかく夢を持て。私は、事あるごとに何度もそう述べている。大風呂敷を広げておさまりがつかなくなってみろ、やらざるを得なくなるではないか。夢を持てば燃えられる。燃えられればどん底にも耐えられる。変にひねくれることもない。
できないと思ったら、「馬鹿ヤロー!!」って叫びましょう。
4
よく、これがもう俺の限界だと弱音を吐くやつがいる。限界だ、限界だと口癖ではなかろうかと思うくらい、限界の二文字を口に出す。私に言わせれば限界なんて言葉はこの世の中にはない。限界と言うから、限界ができるのだ。
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なぜ自分から限界という一線を引かなければならないのか。もともとありもしない限界にこだわると、己の力に疑問を持つようになり、しくじったり、できなかったとき、ああこれが俺の限界だ、もう駄目だとギブアップしてしまう。
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元気がなければ、子供だって減っちゃう。
今こそ格闘ロマンの道を突き進め。小川ぁー!
悩みながらたどり着いた結論は、やはりトレーニングしかない。
道はどんなに険しくとも、笑いながら歩こうぜ!
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私は色紙にいつの日か闘魂という文字を書くようになりました。それを称してある人が燃える闘魂と名付けてくれました。闘魂とは己に打ち克つ、そして戦いを通じて己の魂を磨いていくことだと思います。
俺は本音で勝負してるから、どんな逆境でも人気商売をやらせてもらえる。客にコビ売ってたら商売にならないよ。
プロレスが格闘競技の王者であることを見せるために挑戦を受けました。
あいつが強いのは、チェルノブイリの放射能を微量に浴び続けているからだ。
子供に夢を持たせたければ、大人こそ夢を持て。
誰もが心底恐ろしい存在を持つべきだ。
南極での勝負なら俺が一番強い。
アントニオ猪木のすべての名言