アントニオ猪木
3
どん底に耐えられれば、裸になることができる。私は新日本プロレスを旗揚げした時、一軒、一軒、キップを売って歩いた。理想のプロレスをつくり上げるために、なりふり構わず頭を下げた。十年近くたっても、私はそれをやった。浅草の街頭に立って売り歩き、それでもキップが残ったので一軒、一軒まわった。なぜなら、ほかならぬ自分へのチャレンジだったからだ。
14
人生は挑戦の連続である。
5
ひとりだからこそ、できることもある。
1
できないと思ったら、「馬鹿ヤロー!!」って叫びましょう。
4
字くらい読めるわなあ。知らねえ漢字はたくさんあるけどさ。
2
泣かす男が悪いのか、泣いた女が悪いのか、刺しつ刺されつ玄界灘。
夢を持て、でかければでかいほどいい。とにかく夢を持て。私は、事あるごとに何度もそう述べている。大風呂敷を広げておさまりがつかなくなってみろ、やらざるを得なくなるではないか。夢を持てば燃えられる。燃えられればどん底にも耐えられる。変にひねくれることもない。
貧しいから、手に入れようとするものがある。
悩みながらたどり着いた結論は、やはりトレーニングしかない。
わたしはプロレス修行時代、誰よりも大きな欲を持とうと思い練習した。
私は自分に言いきかせた。日ごろ裸になれといっているが、今お前はできるか?私はやった。
元気がなければ、子供だって減っちゃう。
世界一元気な糖尿病になりました。
あいつが強いのは、チェルノブイリの放射能を微量に浴び続けているからだ。
自らに満足している人間は、それで終わりだ。
来年は母さんの年にしよう。なぜなら今年はとうさんが多かったから。
俺は本音で勝負してるから、どんな逆境でも人気商売をやらせてもらえる。客にコビ売ってたら商売にならないよ。
0
お前ら、今日のところは見殺しておいてやる。
人は歩みを止め、闘いを忘れたときに老いていく。
元気が一番、元気があれば何でもできる!
アントニオ猪木のすべての名言