アントニオ猪木
1
お前ら、今日のところは見殺しておいてやる。
俺は本音で勝負してるから、どんな逆境でも人気商売をやらせてもらえる。客にコビ売ってたら商売にならないよ。
0
自らに満足している人間は、それで終わりだ。
2
力があるから、チョーノー力。
「万が一」に出会えるなんてラッキー。
世界一元気な糖尿病になりました。
何かやると、当初はいろいろ言われても、あとから必ず評価されるときが来ます。俺の歴史はその繰り返しですよ。
3
元気が一番、元気があれば何でもできる!
5
人は歩みを止めた時に、そして、挑戦をあきらめた時に年老いていくのだと思います。
10
最終的に相手を認めていく。
何かを始めたら、まずその初期からエネルギーのある成長期を経て、安定期、そして衰退期が来ます。多くの人は、安定期に入ると明日も明後日もそれが続くと思っていて、衰退期に入ってから独立するなどと言って動き出す。次のことは、勢いのあるうちに考えないと駄目。
「裏切られた」という台詞を口にしてはならない。
妥協して敗れるのか、必死に闘った結果敗れるのかでは大きな違いがある。
泣かす男が悪いのか、泣いた女が悪いのか、刺しつ刺されつ玄界灘。
4
人間には、必ず人生の転機を直感し、的確に判断できるかどうかを試される時が何度かある。
事務所のブログに「なぜこんな時期に、わざわざ北朝鮮に行くんだ」という書き込みもたくさんの方からいただきました。あのときは「じゃあ、オマエにいいアイデアがあったら、教えてくれよ」と言いたかったですね。もちろん、拉致なんていう卑劣な行為は絶対に許せないですよ。だからといって「けしからん、許せん。制裁だ、制裁だ!」と叫ぶだけで、解決できますか。どうやったら平和的な外交の扉を開くことができるのか。私ができることをやらせてもらおうと思って、批判を覚悟のうえでいまでも訪朝を繰り返しているわけです。
姑息なことはするな!
私のアゴの筋肉は鍛えられています。
1、2、3、ダーーーーーーーーー。
衰退期はやることなすこと裏目に出る。思い切って発想を変えないとやっていけない。
アントニオ猪木のすべての名言