アントニオ猪木
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「迷わずいけよ」と言っても、俺にも迷う時もある。
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コンプレックスをバネに飛躍することができるのではないか。
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何でもアリのモハメッド。
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今、俺は人生のホームレスをやっております。
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プロレスに市民権を。
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自分の我を引っ込めたときには、必ずといっていいほど挫折感を味わう。
朝起きたら、まず水風呂に入れ!私は毎日、氷風呂に入ってる。明日から即、実行に移すように!
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アドバルーンを上げれば、何かが動き出す。
猪木が笑えば世界が笑う。
正直いって、初めての挑戦だっただけに不安もありましたよ。ただ元気があれば何でもできるというか、とにかく最初の一歩を踏みだそうという気持ちで立ち向かっていったんです、逃げたらオレじゃなくなってしまうので……。
いろんな体験をせよ。多少無茶でもいい。
いつ何時、誰の挑戦でも受ける。
死ぬエネルギーがあるくらいだったら、まだまだ生きられると思った。
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「闘いのロマン」という引き出しこそ、もっとも開けて欲しいものなんだ。
なに、やりたいことが見つからない?なら死ね!
いつか見てろよ、という立ち向かう姿勢が大事。
紅白が裏で、俺たちが表だよ。
私はプロレス修業時代、誰よりも大きな欲を持とうと思い練習した。だからつらいことにも耐えられた。苦が苦ではなかった。そして、プロレスラーを決して派手な仕事だとは思わなかった。外見は派手でも、地味な、文字通り汗と血だらけの練習に明け暮れたからで、少しも楽に生きようなどと考えてはいなかったからである。
俺の心はオープン24時間。
馬鹿になれ、とことん馬鹿になれ、恥をかけ、とことん恥をかけ、かいてかいて恥かいて、裸になったら見えてくる、本当の自分が見えてくる。本当の自分も笑ってた、それくらい馬鹿になれ。
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アントニオ猪木のすべての名言