アントニオ猪木の名言
プロレスラー、参議院議員
アントニオ猪木の名言。全116個。
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馬鹿になれ、とことん馬鹿になれ、恥をかけ、とことん恥をかけ、かいてかいて恥かいて、裸になったら見えてくる、本当の自分が見えてくる。本当の自分も笑ってた、それくらい馬鹿になれ。
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「…たら」「…れば」を考えるより、どんな状況下でも「何を、どうすれば、自分にとって最高の道となるのか」を見つけ出す方に時間をかけるほうが、有意義ですよね。
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いくつになっても初めての経験をすることは楽しい。年をとると、チャレンジすることが怖くなると言いますけど私は違う。挑戦することを諦めるなんてできない。
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こんなプロレスを続けていたら10年持つ選手生命が1年で終わってしまうかもしれない。ただ、それがファンに対してのわれわれの義務ですから。
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不安だらけの人生だから、ちょっと足を止めて自然に語りかけてみる。「元気ですかーっ!」自然は何も言わないけれど、ただ優しく微笑みかえしてくれた。元気が一番。今日もサンタモニカの一日が始まる。
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夢を持てば、燃えられる。燃えられれば、どん底にも耐えられる。ヘンにひねくれることもない。どん底に耐えられれば、裸になることができる。
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失敗が怖い?いいじゃないですか。私なんか失敗、誤解、つまずきといった負の部分をエネルギーに変えてきたからこそ、こうやって60歳を過ぎたいまでも元気でいられるんですから。
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この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかる。
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1976年、当時のボクシング世界ヘビー級チャンピオンであるモハメド・アリと戦ったことがあります。今になって伝説の名勝負と言われていますが、当時は全然評価されなかった。
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最初から「我、我を欲せず」などという悟りを開く男はいない。私は、若くしてそのように言い、行動する若者に不信感を覚える。なぜ、己の体で知る前にそのように思い込むのだと。
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私は色紙にいつの日か闘魂という文字を書くようになりました。それを称してある人が燃える闘魂と名付けてくれました。闘魂とは己に打ち克つ、そして戦いを通じて己の魂を磨いていくことだと思います。
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大好きな言葉のひとつに「何にもしないで生きるより、何かを求めて生きようよ」があります。人がやらない何かにチャレンジする、猪木にしかできないことに挑戦していくということです。