減量の達成感という意味では、過去最高。もう、オカンが喜ぶ終わり方ができたらそれでいい。
長谷川穂積
長谷川穂積のその他の名言
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チャンピオンだからといって永遠に勝ち続けることはできないし、無理なんで、いつかは負ける日が来る。だったら強い相手とやりたいと思っていた。
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一番必要なのは自分に負けない心、折れない心じゃないですかね。練習ならば妥協せずに続ける気持ち。試合ならば強い相手を恐れずに立ち向かう気持ち。
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妥協しないで、しんどい練習をやり切れば、スタミナは自然とついてくる。そして、自分に負けずに練習をやり切ったという自信が、試合の苦しい場面できっと力になる。
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練習でやり切ったら、満足できる練習ができたら、試合はオマケやと思っています。結果は別に、どっちでもいい。勝手についてくるものだから。
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言い方は難しいですけど、今はオマケです。だから、ケガなく試合を迎え、すべてを出し切り、事故なく試合を終えたい。それだけです。もう何があっても、ブルゴス戦以上の感動も達成感も味わえないと思うから。
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どんな試合になるかは、やってみなければ分からない。ただ、終わった時、勝っても負けても、笑っていられたらいいなと思います。
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2010年にフェザー級の世界王者になった試合で、俺の中では俺のボクシング人生は終わったんです。その気持ちは今も変わらない。あそこで、自分のボクシング人生の進むべき道は走り切った。