やっぱり、みんなに応援してもらって、「戦いがやっと始まるな」という感じがしてきた。
岡崎慎司
岡崎慎司のその他の名言
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いろいろストレス発散みたいのが難しいんですよ。思いっ切り考えて自分で潰すしかない。練習でとにかく、何とか、サッカーのみで。
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ブンデスリーガもタフだと思うけど、もっと戦術的な役割分担がしっかりしていて、組織的でコンパクト。プレミアの激しさは、個々の能力と能力のぶつかり合い。
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試合中に急に間延びすることもあるし、急にハイスピードになることもある。その展開の激しさについて行ける選手と行けない選手がはっきり区別されていく。特徴を持たない選手は苦労するな、とも思います。
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目標をクリアしていく過程にはイヤなことはたくさんあります。でも、それを上回る力が生まれるような大きな夢を、みなさんには描いてほしいと思います。
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五輪を見ていても、金メダルを取った選手がそのまま現役を続けている。あれは自分の限界を超える瞬間に魅力があるからでしょうし、人間、ひとつの到達点では満足しきれない生き物だとも思うんです。
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代表で高校以来のキャプテンを任され、PKを失敗したかと思えばプレミアリーグでの今季2ゴール目が生まれた。これだからサッカー好きやわ。一喜一憂せず、どんなときも笑顔で一生懸命頑張ります!
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無謀だという声があることも知っていますよ。でも、ゼロに近い目標でも掲げるのは自由だし、「やる」と言い続けることで達成される確率は上がると思う。それはどんな仕事でも同じですよね。
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ゴール前で待つという役割は、それだけ責任が生じるもの。いわば、バーディーぐらい点を獲らないといけないわけです。それぐらいの覚悟と自信を持って臨まなければいけないし、迷いが出たら一発で終わる。