ラグビーに詳しいチームメイトが、興奮気味に「日本が勝ったぞ!」と自分に報告してくれた。海外にいてすごく感じるのは、スポーツの関心度。そして結果を出した時に日本が認められる事。
岡崎慎司
岡崎慎司のその他の名言
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今レスターに永嗣さんが来ていて毎日サッカー談義しています。僕が今言えることは、この人の海外での挑戦が、日本人GKとしての価値を高める。
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自分がTwitterやFacebookで呟いてる事が、同じような状況や苦しい状況に立たされている人に、何かの参考になればいいと思っています。その時、その瞬間にしか伝わらない事があると思っています。
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代表で高校以来のキャプテンを任され、PKを失敗したかと思えばプレミアリーグでの今季2ゴール目が生まれた。これだからサッカー好きやわ。一喜一憂せず、どんなときも笑顔で一生懸命頑張ります!
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試合中に急に間延びすることもあるし、急にハイスピードになることもある。その展開の激しさについて行ける選手と行けない選手がはっきり区別されていく。特徴を持たない選手は苦労するな、とも思います。
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アジアカップやW杯予選初戦、東アジアカップと、日本代表は結果を出せれていない。アジアの中でも強くない国。これを受け止めなきゃいけない。
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僕は走る技術を知った時に、自分に可能性がある事を知った。ここで議題にあがってる本質は、一つの考え方として大事だと思う。テクニックの基礎があるように走りの基礎が浸透してほしいと思う。
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ブンデスリーガもタフだと思うけど、もっと戦術的な役割分担がしっかりしていて、組織的でコンパクト。プレミアの激しさは、個々の能力と能力のぶつかり合い。
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足元を見つめて、目の前のことに集中する。「今を生きる」という感じで、コツコツと積み重ねていくのが僕のスタイル。最初から「自分は弱い」というスタンスで臨み、自分が今やれることをやる方が力を出せる。
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オレは子供のころから高い目標を立てるのが好きだった。手が届きそう、簡単に実現しそう……というのがイヤで。周りから「ムリやろ」と言われるぐらいのほうが燃えるタイプなんです。
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僕が代表入りたての頃、中村俊輔さんから「29歳になったら動けなくなる」と言われた。その時思ったのは「ただ走るだけじゃなく考えてサッカーしよう」でした。俊さんは間違いなく愛情のある苦言をくれた。