小泉純一郎の名言
小泉純一郎の名言。全96個。
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日本の首相が戦没者に哀悼の念を表明するために参拝するのは当然。8月15日のみならず、いつ行っても批判される。いつ行っても同じだ。
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格差が出ることが悪いとは思わない。成功者をねたんだり、能力ある者の足を引っ張ったりする風潮を慎まないと社会は発展しない。
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除名は議員にとって死刑宣告みたいなものだ。どの議員も国民から選ばれており、そういう民意も尊重し、よく慎重に考えなきゃいけない。
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首相になれないから自民党を飛び出した。民主党代表にとどまるはずがない。9月に代表に再選されれば旧社会党系を切って自民党にすり寄り、連立をしかけてくる。
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できるだけ早い時期にデフレ脱却を目指したい。9月まで、私の任期のある限り、首相の職責を果たすべく全力を尽くしていきたい。
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純ちゃん、純ちゃんとかわいがって、様々な面で指導してもらった。派閥内の争いで最後は袂を分かったが、非常に勉強家で人情家だった。お悔やみ申し上げる。
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これから一年間、総裁選に向け本当に権力闘争になる。派閥はなくならないが機能は低下する。一年くらい様子を見て行動したほうがいい。
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首相としての経験を生かして、一国会議員として何ができるかを静かに考えてみたい。国会議員として活動していくのが私の道ではないかなと思う。
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高杉晋作の人生は戦いの連続。まさに太く短く生きた人生だったのかな。我々は長く生きても大したことをできないが、吉田松陰、高杉晋作、短い人生で偉大な事業を成し遂げたなぁ。
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今までのように派閥トップが総裁候補というわけではない。領袖同士が集まって候補をまとめようと思っても、まとまりにくい状況だ。古い自民党は壊れている。
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派閥に入らなくても政治家として立派に活動し、選挙を戦えるような体制を自分と幹事長で責任を持って必ず作る。がんばって二回目を自分の力で上がってくるように。