何を思ったというよりも本当にうれしくて涙がちょっとでてきました。
高橋大輔
高橋大輔のその他の名言
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一生懸命やってダメだったらその結果を受け入れて、また別のアプローチをするしかない。結果が出なくても死ぬわけじゃない。そんなふうに気持ちの切り替えをしないと、不安や重圧に勝てなかった。
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跳んだ瞬間に「いける」ときは分かるし、失敗も分かります。「危機回避能力」が高いので、「失敗した」と思ったときは空中で修正します。ただ、それができるのは3回転まで、ですね。
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自信はないし、弱音はしょっちゅう吐くし、びびったりもする。やっぱり自分は弱いですけど、だからそれを埋めようと、練習をいっぱいする。
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「大事なのは本番」というのが自分の中にはあります。「今から気張ってたら、オレ、フリーで死んじゃう」って冷静に考えています。
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金メダルが欲しいという欲深さは大事ですが、欲深くなりすぎると余計なことを考えてしまい、不要な心配が生まれ、成長を邪魔することも。バランスが大事だと思います。
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スケートに限らず大切なのは、自分で考えることだと思います。さらには、どんなことにでも楽しんで、チャレンジすること。それが物事を上達させるために大切なことだと思うんです。
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表彰台を逃すことだけは避けたかった。ここで終わったと言われるのが嫌だったし、負けず嫌いの気持ちが出た。世界選手権に行けると信じている。
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うまくいかず相変わらず落ち込むことが多かった。そんな時は愚痴を吐いて、そしていい意味で諦めながら、自分ができることを模索し続けていった。
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ジャンプが成功したり、結果が出る時は自信がある時。そして当たり前ですが、自信を作るためにはコツコツと努力を積み重ねるしかない。