施設と人は両輪。片方を良くしても、お客様は絶対満足してくれない。
上西京一郎
上西京一郎のその他の名言
-
キャストに幸せになってもらうことなんだというミッションが共有され、ネガティブなことは必ず解決していくという思考回路が根付いていれば、コミュニケーションを妨げる障害は生じません。
-
人間には本質的にハピネスを感じたいという欲求がある。その琴線に触れるように試行錯誤を続けてきたことが、入場者数の増加にもつながったのでしょう。
-
ネガティブな話を上に上げると、会社に負担がかかるだけだから言わずにおこうといった「小利口」な判断が働いたりすると、ゲストのサイレントな声は吸収されなくなってしまいます。
-
アトラクションやエンターテインメントなどについて、常にゲスト満足度調査をしています。それが本当にゲストの方々に受け入れられているのかどうかと。
-
より重要なのはフロントラインの表情や動きからネガティブな心理に気づき、フィードバックすることです。そのためには、誰もが会社に対して、モノを言える環境をどれだけつくれるかです。
-
色々なステークホルダーの方々への感謝の気持ちを忘れずに、私たちが世の中に提供している価値をもう一度原点に還って、提供し続けていかなければいけない。
-
社長に就任してから、「変えることをタブー視し、既存のものに触れないのはやめよう。ゲストにとって何が最善か、すべてをゼロから見直してほしい」と社員に伝えました。