現場で私が意見を言うだけでなく、仕組みをつくることで、社員の成長をすごく早められます。
高田明
高田明のその他の名言
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実家のカメラ店の手伝いを初めて以来、朝から夜まで瞬間、瞬間を懸命に生きてきた。目の前のことを無我夢中でやっていたら、ジャパネットができていた。「今を生きる」ことこそが、私の人生そのものなのだ。
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これは女性向け、これは若い人向けというように決めてかかっていることが多い。しかし発想を変えればまだまだ市場を創造することができる。
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当社はテレビの通販番組だけでなく、チラシもすべて自社で制作しています。見出しの大きさや写真の配置に加え、使う場面をイメージしやすいように工夫しています。
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人は失敗すると反省し、今のままで良いかと考える。反対に成功するとどうしても同じやり方を続けたくなるもの。しかし、それでは成長や発展はない。
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私はジャパネットたかたを、社会的責任感の強い社員、どこにも負けない販売ノウハウ、信頼できる商品という中身がつまったひとつのブランドとして育てていきたいのです。
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私たちは「声の改革」ということをかなりやっています。お客様からの生の声が日々入りますから、それを元に商品のマニュアルに1枚の紙を入れて説明することにしたら、問い合わせの電話が3割減りました。
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僕は商談で遠慮せずに申し上げるのですが、日本のメーカーは成功体験が長すぎたのではないかと思います。もっと消費者視点を掘り下げる必要があります。