正直に申し上げると政治の世界より「たけし軍団」のほうが大変でした。僕はたけしさんの一番弟子。ダンカンと一緒に軍団をマネジメントする立場でしたけど、苦労は多かった。師匠の方針で、誰でも入団できる。一方で最低限の不文律である上下関係や礼儀作法、たけし軍団の一員としてテレビに出るわけなので、「空気を読む」ことは教えないといけない。そこでも結局は「実績を見せる」しかないわけです。とにかくライブでウケること。ビジネスリーダーであっても、自分の覚悟と実績を見せるしかないのではないでしょうか。
東国原英夫
東国原英夫のその他の名言
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改革を進めていくと職員の意識が変わり、同時にモチベーションが上がる県庁が活性化したことは、宮崎県全体が活性化することに繋がった。
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人生の岐路で何かを決断したとき、その決断が最良かどうかなんて誰も分からない。自分が決断、選択した道を、努力によって最良にすればいい。
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ピンチというものは、自分自身を成長させる一つのチャンスだと思う。一つの部分が失敗したのであれば、他に可能性があると思えばいい。
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大事なのは、自分のスタイル、自分の戦い方を確立すること。完成されたスタンスがあれば、どの世界に行っても大きく道を踏み外すことはない。
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私は、いわば体で覚えて成長していくタイプのようです。創造力の豊かな人は、「これをやって失敗したらこうなる」と予測して、リスクを回避するでしょうが、僕は不器用で実際に失敗しないとわからないタイプです。
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先程、皇居辺りを走っていた。ぼくの横に信号待ちで車が停まった。何気に運転席を見ると、何と有吉君だった。ビックリ!向こうも僕に気付いて驚き、お互いご挨拶。