僕は知事に就任したときに、「私はわからないことがあったら、どんなにつまらないことでも尋ねていくタイプの人間です。疑問に思ったことがあったら、納得がいくまで追及します。こんなことも知らないのかとか、面倒くさい、ということをあまりおっしゃらずに、いちから丁寧に説明していただきたい。今後どしどし聞いていくつもりです」と県庁の職員たちに話しました。
東国原英夫
東国原英夫のその他の名言
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ノートをとる代わりにパソコンを打ち込む人もいますが、私はできるだけ手書きでやっています。原稿を書くときは文章を入れ替えたり、文体を整えたり推敲を重ね、書き直しをするのでパソコンを利用します。
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煩悩は適切に処理しつつ、自分にとって生涯夢中になれるものを手に入れることが大切です。僕にとっては、いま、政治がそういう存在なのです。
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走っていると「死」を考えます。極限まで走り抜き、自分の哲学や死に場所を探すのも悪くありません。人生の最後を感じるようになると、残された人生でやりたいことの優先順位が見えてきます。
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改革を進めていくと職員の意識が変わり、同時にモチベーションが上がる県庁が活性化したことは、宮崎県全体が活性化することに繋がった。