自分の得意なものは1回で覚えたりしますが、覚えないものはいつまでたっても覚えられないものです。だから行政のことでも関心や興味のある分野は簡単に頭に入りますが、なぜかなかなか覚えられないものもあります。覚えづらいなと思えば、他のことよりも倍のエネルギーと労力を使って理解しようと努力しています。僕のモットーは、繰り返すことを恐れないことです。
東国原英夫
東国原英夫のその他の名言
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ノートをとる代わりにパソコンを打ち込む人もいますが、私はできるだけ手書きでやっています。原稿を書くときは文章を入れ替えたり、文体を整えたり推敲を重ね、書き直しをするのでパソコンを利用します。
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煩悩は適切に処理しつつ、自分にとって生涯夢中になれるものを手に入れることが大切です。僕にとっては、いま、政治がそういう存在なのです。
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走っていると「死」を考えます。極限まで走り抜き、自分の哲学や死に場所を探すのも悪くありません。人生の最後を感じるようになると、残された人生でやりたいことの優先順位が見えてきます。
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改革を進めていくと職員の意識が変わり、同時にモチベーションが上がる県庁が活性化したことは、宮崎県全体が活性化することに繋がった。