「こいつといっしょに、幸せになろう」とか、「こいつに幸せにしてもらおう」というよりも、「こいつとだったら不幸になっても後悔しない」という相手とめぐりあえたら、最高なんじゃないかなぁ。
糸井重里
糸井重里のその他の名言
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オリジナリティーあふれるブランドに育てるには、お客さんに「ここは頑張って力を入れたよ」とアピールできる目に見える要素も必要。
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作り手は作り手の誇り、買い手は買い手の誇りがあれば、作り手は買い手を満足させたいと必死になるし、買い手は作り手と商品を育てたいと思うようになる。そんな相互関係が築ければ、息の長いビジネスになると思う。
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さほど儲からない仕事を混ぜられるのは、普段の業務でしっかり利益を出しているから。利益をきちんと出しながら、やりがいのある活動もできることこそ、今後の「企業」のあり方であり、多くの人が望む働き方。
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人が喜ぶことをテーマに働くことはお金になる仕事ではないかもしれないけど、やりがいを持って働き続けるために必要な仕事なのではないかな。それを選び取れない仕組みの世の中が何か間違っているのではないか。
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気仙沼ニッティングは、零細企業ながらも世界中が知っている企業になるようなブランド力を少しずつ育てています。それが長く続くビジネスになるとも考えています。
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誰だって飽きるのである、と。しかし、飽きてないふりをすることで続けられるのだ。飽きるからやめてしまうのは、アマチュアで、飽きても飽きてないふりをしているうちに続くのがプロ。