最初、いやいややっていたことでも、なにかの拍子に「好き」になると、もっとやりたくなっちゃうんですよね。なんなんでしょうね、「好き」ってねぇ。
糸井重里
糸井重里のその他の名言
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「食う」ことへの執着。「食える」ということが、全力を尽くさないとできないことであるという気持ち。そういうものが、あるかないか、これこそが問題なのだ。
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被災地から発信するからどんなものでも売れるわけではない。厳しいことを言うようですが、最初は同情で購入してくれたとしても、それは長く続かないんです。やっぱり人は満足するものにお金を払いたいから。
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ほぼ日のやり方は、「どうすべき」という目的意識が前提ではなく、「どうありたいか」という動機や望みを徹底的に議論するところから始まる。
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「何か言ってごらん」と促されて言うことと、本当に感じていることとは、別なんです。見極めが難しいけれど、本当に感じていることでないと意味がない。
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自分たちが本当にやりたい、面白いと思えることを大真面目に追求したコンテンツや商品、イベントだからこそ、周囲から支持していただいている。
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仕事道具に関しては、皆「使いこなしたい」と言い過ぎる気がしますね。使いこなさなければという義務感になると手帳の奴隷になり、毎日が楽しくなくなるんじゃないかな。
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商品開発について考えてないわけじゃないけれど、考えてないに等しいかもしれない。ただ、僕はユーザーとしての練習は絶えずしています。