吉田沙保里
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世界の大舞台で連勝できた要因は、超負けず嫌いな性格だから。それと「何が何でも金メダルが欲しい」という動機。
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日本選手の主将として金メダル取らないといけないところだったのに、ごめんなさい。
勝った瞬間、1月の敗戦や色々なことが思い出されて、涙が出てきました。
負けず嫌いでないと強くなれない。
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たくさんの方に、応援して頂いたのに、銀メダルに終わってしまって、申し訳ないです。
自分の決めた道で、一日一日を精いっぱい努力し、試合で勝つことで、様々な人との出会いがあり、世界が広がった。
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鍛えるポイントはまだまだありますよ。
それほど強引なつもりはなかった。これがわたしのいつもの戦い方だ。
練習中、率先して声を出すのは、盛り上げて楽しくやりたいからです。
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レスリングのことしか考えていなかったです。
夢や目標を持つことって、人間にとって何より大切なことなんですよ。目指すものがあるからこそ悩んでも立ち直れるし、上に上がっていけるんだと思うんです。
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お父さんここまで私を育ててくれてありがとう。
練習のときは、やっぱりやる気があるときとないときが本当にあるので。やる気がないというか、ちょっと気分が乗らないときや疲れているときとかは、あまりガーッとやらないようにしたりとか、考えながらやります。
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自分で考えながらできますけど、やっぱり高校生くらいだと「やれ。やれ」と言われてやっている人もいますし、自分の意志をしっかり言える子もいますし、それはいろいろですね。
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強さを証明できました。
勝つことは楽しいか。
オリンピックというのが夢から目標に近付いたという感じですかね。
外国人で可愛い子が相手だと燃える。
あと1試合、長くても6分。死ぬ気で戦った。
勝っている時は胸を張って歩ける。勝負は何が起きるか分からない。だから楽しい。
吉田沙保里のすべての名言