イチロー
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自分の限界を見てから、バットを置きたい。
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僕は常に人のちょっと先を行かなければいけないと考えています。何かをする側が後をついていくようではまずいですから。
僕は王さんがサインしたボールにとてもサインなど出来ません。
リーダーを必要としていないチームになることの方が手っ取り早いというか強いチームになりそうな気がするんですよね。
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はじめから、今があったわけではありません。状況は少しずつ変えていけるものです。
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別にそうは思わないですね。それだけのことをやってきたわけですから。
試合前にね、選手がファンの前でカラオケを歌ったってね、そんなことでファンは喜びませんよ。
世の中の常識を少しでも変えるっていうことは、人間としての生き甲斐でもありますから。
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ずっとその中でやってきている。突然に、あらわれたわけではない。僕の許容範囲の中に入っている。
キャンプでいろいろと試すことは、ムダではありません。ムダなことを考えて、ムダなことをしないと、伸びません。
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グラウンドの上では、自分の築きあげてきた技術に対する自信、今までやってきたことに対する自信、「やりたい」と思う強い気持ちが、支えになります。
シーズンのことなんて、考えてないですよ。
なりふりかまわないで、自分の行きたい道を進むこと。
気持ちが落ちてしまうと、それを肉体でカバーできませんが、その逆はいくらでもあります。
最終形がない。だから前に進もうとする意欲も生まれてくるとも言える。
小さなことで満足することっていうのはすごく大事なことだと思うんですよね。
言ってるけどできてない人についていきたくないですよね。
あのとき僕を支えていたのは、自分のやってきたことへのプライドと、これからやろうとしていることへの自信でした。
自分がわからないことに遭遇するときや、知らないことに出会ったときに、「お、自分はまだまだいける」と思います。
そもそも、自分のやっていることが不思議に思えているようでは、もう終わっているよね。
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イチローのすべての名言