資料は一円も生まない。立派な資料を作って自慢してみても、一円にもならないのだから意味はありません。
松本晃
松本晃のその他の名言
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目標を定めて、それを達成しなかったら、ビジネスなんてやる意味がない。裏返して言えば、目標設定の仕方が非常に重要なのです。
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私にとっての経営の軸は何かと考えると、ビジョン、プラン、リーダーシップの3つで、これらが会社経営で最も大事なものだと思います。
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「松本のモノの考え方10」は、もう何百回、耳にタコができるくらい言っていますが、それでもまだ覚えていない社員もいると思います。それぐらい、話は伝わらないもの。
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愛社精神などというものは無意味なものであり、意味があるのは、会社とのあいだに交わす契約だ。この仕事をいつまでにやると約束したら、確実にその約束を果たす。それが契約というものだ。
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組織というものは、放っておくと会議が増えます。会議で討議するうちに、また別の会議をつくってしまう。必要なのは会議ではなく、どう実現するかというアクションです。
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伊藤忠時代、ビジネス文書は新聞の一面記事にならえと上司から教わった。この構成なら丹念に読む時間がない相手でも即座に内容が理解できる。
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何か新しい商品や事業を立ち上げるとき、「世のため人のためになるか」、「儲かるか」、「勝ち目はあるか」これらを常に考えています。