会社は学校と違うので、やらせてみなければ人材の真価がわからない。
松本晃
松本晃のその他の名言
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株式会社だから株主の利益が究極の目標という考え方もあります。でも顧客を第一に考える経営は、結果的に株主の利益につながります。
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ビジネスはできる限り高く、かつ達成可能な目標を立て、達成するという約束を株主をはじめとするステークホルダーと結び、その約束に徹底的にこだわって努力し、結果に対して責任を取る覚悟が必要。
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当社の執務フロアには、ドアのついた会議室は一つしかありません。しかも、その部屋は全面ガラス張りで、長々と話すには不向き。落ち着かないから早々に切り上げよう、となります。
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税金を払っていないのは、企業家として罪。みんながもっと稼いで税金を払えば、日本は国債を発行して借金をしなくても良いのですから。
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世界は益々変化する。しかも、その変化のスピードは半端なスピードではない。そのスピードについていけるものだけが生き残り、成長し続けることができる。
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成果を出すために自分の時間をどう使ったらいいかについて真剣に考えるといい。会社が求めているのが何時間働いたかではなく、成果だから。
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私がカルビーに来る以前も社員はみんな一生懸命働いていましたし、少しでも利益を上げたいという気持ちを誰もが持っていました。でも、働き方や動き方が間違っていた。利益を上げる方法を知らなかったのです。