不安を埋めるために長時間練習を続けていても、苦しいだけで結局何も身に付かないし、いいことなんて何一つないんです。自分を痛めつけることと努力することは違う。
梅原大吾
梅原大吾のその他の名言
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何か小さな発見があれば、それをメモにとって、「この発見があったから、今日の練習はムダじゃなかった」と自分を納得させる。それが義務感を解消する秘訣。
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自分が真剣に取り組んでいる姿を世の中に見せれば、いつかゲームも僕自身も認められる日がくる。高校卒業後、飲食店などのアルバイトで資金を稼ぎながらゲーム中心の生活を続けたのは、そう信じていたから。
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試合形式がトーナメントなので、ある程度の技術があれば1度はフロックで勝ち上がることができます。だから、ファンも1回優勝したくらいではプレーヤーとして認めない。
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「変化を放棄した時」が負け。だから、強い相手がひとりもいなくなったとしても、自分は変化し続ける。頑張るだけでは意味がない。変わり続けること。それがプロである責任。
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好きなものはひとつであっても譲らない。そういう思いが自分の中にずっとあって、他人からどう見られようと、好きなことにこだわってきたんです。