梅原大吾の名言
プロゲーマー
梅原大吾の名言。全79個。
-
やっぱり見ている人がいて、その人達を喜ばせる、楽しませたりとか、あとは単純に納得させたりするっていうことは、すごく大事な…、それがゴールですからね。
-
他人と自分で勝敗をわける大きな差があるとしたら、それは変化をやめないこと。例えば、圧倒的な差で勝ったとしても、相手が戦い方を工夫し変化を続けている間は勝った気になれない。そこで甘んじない。
-
不安を埋めるために長時間練習を続けていても、苦しいだけで結局何も身に付かないし、いいことなんて何一つないんです。自分を痛めつけることと努力することは違う。
-
格闘ゲームコミュニティが年々大きくなる一方で、長年解決されないままになっている問題がひとつあると思います。それは上位陣の顔ぶれが変化していないこと。
-
人に他人に対してどういう影響を与えられるとか、どういう風に接してもらうとか、他人にどう接するとか大事じゃん、いくら何でも、いくらゲームやってりゃいい仕事とはいえ。
-
勝って世界一になることは、プロとして当然大事なことなんですが、それと同時に、いかに観客がx楽しんでcくれるかが、僕にとっては重要。
-
僕が物心ついたときから、「なんでもいいから、誰にも負けないものを身につけろ。男なら世界一になれ」と、繰り返し言われていた。
-
一番頭を使うのは、義務だと感じなくする工夫ですね。プレー中はどんな小さなことでも、前の日と何か違うことをみつけることを考えます。
-
好きなものはひとつであっても譲らない。そういう思いが自分の中にずっとあって、他人からどう見られようと、好きなことにこだわってきたんです。
-
まず相手の戦略を読みます。戦略によってそれぞれの行動が変わってくる。だから、戦略を見抜く事で自然に相手の行動が予想できる。
-
格ゲーのコミュニティーを盛り上げるためには3つの重要な要素があると思っていて、ひとつ目は「ゲーム」「イベント」そして「人」。
-
はプロゲーマーなんだけど、「ゲームばっかやってる」っていうのもどうかと思うよね。人間にとって一番の娯楽って「人間と何かすること」じゃない?
-
自分が真剣に取り組んでいる姿を世の中に見せれば、いつかゲームも僕自身も認められる日がくる。高校卒業後、飲食店などのアルバイトで資金を稼ぎながらゲーム中心の生活を続けたのは、そう信じていたから。
-
ゲームは面白い。自分の人生にはなくてはならないものなんだ。そう考えるようになると、意外にもゲームの世界で道が開けていきました。
-
自分はいくつになっても最前線に立っていたいと思っていたので、プレイヤーとして力がなければ認めてもらえない世界は、自分の憧れていたものとブレがない。
-
この先、どれだけプロゲーマーとして活動の場を広げられるか。勝ち続けることはもちろんですが、プロの認知度を上げていくこと、ゲームの楽しさを一般の方に伝えていくことも自分の仕事だと思っています。
-
「神の手」なんて言われていますけど、僕より才能のあるプレーヤーはたくさんいると思います。ですが、僕は勝ち続けるためにいろいろな努力をしています。
-
ゲームの世界では20代後半になると反射神経がピークアウトすると言われていますが、まだ僕自身は自分のことを最強のゲーマーだと思います。それくらい日々、努力していますから。
-
格闘ゲームの世界は理詰めです。こうすれば有利に物事を運べる、というセオリーがあります。しかし、セオリーにはまってしまっては、成長できません。
-
中学生になる頃には、「ゲームにしか打ち込めない。だから、とことんやるしかない」と思い、ゲームセンターに通っては、対戦型格闘技ゲームの修業をしていました。
-
何か小さな発見があれば、それをメモにとって、「この発見があったから、今日の練習はムダじゃなかった」と自分を納得させる。それが義務感を解消する秘訣。
-
試合形式がトーナメントなので、ある程度の技術があれば1度はフロックで勝ち上がることができます。だから、ファンも1回優勝したくらいではプレーヤーとして認めない。
-
「変化を放棄した時」が負け。だから、強い相手がひとりもいなくなったとしても、自分は変化し続ける。頑張るだけでは意味がない。変わり続けること。それがプロである責任。